返信投稿

  1. Webサイトの広告商業目的の広告個人以外の投稿は削除対象になりますのでご遠慮ください。
  2. 団体主催のイベント・セミナー告知や、中古売買、家庭教師・教室、賃貸の情報などは、クラシファイドのみで取り扱っております。
  3. 利用規約やプライバシーポリシーに反する投稿は削除や投稿停止の対象となります。
  4. 投稿された方は、利用規約に同意したとみなしますので、利用規約のご確認をお願いします。
返信‐73 カービィ (日本) 2024-02-11 08:26

Q.何度もかかることはありますか?
デング熱のウイルスは4種類あります。1回かかれば同じ型には感染しませんが、他の
型には感染します。また、2 回目以降の感染で重症化しやすいということが知られてい
ます。
Q.どのように治療するのですか?
このウイルスに対する特効薬はありません。熱や痛みを和らげるのみとなります。万一、
重症化した場合は入院治療が必要となります。
Q.どのように予防すればいいですか?
残念ながら、今のところワクチンはありません。また、予防薬もありません。
蚊に刺されないようにすることが唯一の予防法です。
Q.これからデング熱は流行しますか?
本州以南においては、ヒトスジシマカが生息していますので、感染した人を刺した蚊が
次の人を刺せば、ある程度広がる可能性があります。このため、蚊の発生が収まる 10
月下旬までは、北海道を除く全国で感染者が散発的に発生する可能性があります。ただ
し、人から人に感染しないので、多くの専門家はインフルエンザのような大流行にはな
らないと考えています。
Q.来年以降もデング熱の感染は続きますか?
ヒトスジシマカの成虫は 1 カ月でその一生を終えます。メスは産卵し 2 週間前後でま
た成虫になります。デング熱ウイルスは卵の段階ではウイルスを持っていません。要は、
ウイルスを持った人と成虫が揃わなければ感染が続かないことになります。温暖化や地
下施設の発展などで、いくらかのウイルスは残り、少ないながら感染者がみられる可能
性はあります。蚊が再び繁殖する季節にはまた同じようなことが起こる可能性がありま
すので、日常的な蚊対策がとても重要となります。また、海外で感染したり、日本に訪
れた外国の方から感染が広がることは今後もありうると思います。
最後に
蚊によって媒介される病気はデング熱ばかりではありません。日本でもこれからは蚊に
対してもっと注意を払うべきしょう。
2014 年 9 月 12 日 東京医科大学茨城医療センター 感染制御部
 長袖長ズボンで肌の露出をで
きるだけ少なくする
 虫除けを使う
 アルコールの摂取を控える
 制汗剤なので汗を抑える
 幼虫(ボウフラ)が発生しない
ように水たまり(古タイヤな
ど)を取り除く
 蚊取り線香や隠避剤を使って蚊
が寄り付きにくいようにする

でも普通のデング熱は4なないかもな

あと4回感染したら多分感染しなくなる

:必須項目
投稿内容
本文
投稿者情報
名前 (ニックネーム可)
お住まい (郊外も含む)
メール受信 読者からメールを受信する 受信しない
メールアドレス メール受信機能を使いたい場合はメールアドレス(非公開)を入力

(再入力)
保存 次回以降の記入の手間を省くため、投稿者情報を
保存する 保存しない

【注】 Cookieが有効な場合のみ利用可
(共用ではなくご自分のPCから投稿する場合にのみ本機能をご利用ください)