返信投稿

  1. Webサイトの広告商業目的の広告個人以外の投稿は削除対象になりますのでご遠慮ください。
  2. 団体主催のイベント・セミナー告知や、中古売買、家庭教師・教室、賃貸の情報などは、クラシファイドのみで取り扱っております。
  3. 利用規約やプライバシーポリシーに反する投稿は削除や投稿停止の対象となります。
  4. 投稿された方は、利用規約に同意したとみなしますので、利用規約のご確認をお願いします。
トロント 生活

日本だけがノーガード。TikTokで「中国から情報を抜かれ放題」になった国家の末路

(トロント) 2023-03-05 13:58:11

情報漏洩防止の観点から、世界各国が規制を強化する中国系企業運営のTikTok。しかしながら日本政府の危機意識は相変わらず低いと言わざるを得ないようです。

日本の動きですが、2月27日、松野博一官房長官は記者会見で、政府職員が使用する公用の情報端末のうち、機密情報を扱う機器を対象に利用を禁止していると述べました。

「機密情報を扱う機器を対象にしている」とは、ずいぶん緩いと言わざるをえません。本来であれば、欧米同様、すべての公用情報端末で禁止すべきでしょう。

そもそも日本政府は昨年、デジタル庁がマイナンバー普及のために、TikTokと連携して広報動画を作成しました。そのときにも、情報漏洩の懸念から疑問の声が少なくありませんでした。デジタル庁の河野太郎大臣は「機密が漏れるというようなことは全くない。今回の利用について何か問題があるということはないと思う」と述べていますが、どこまで検証しているのでしょうか。

:必須項目
投稿内容
本文
投稿者情報
名前 (ニックネーム可)
お住まい (郊外も含む)
メール受信 読者からメールを受信する 受信しない
メールアドレス メール受信機能を使いたい場合はメールアドレス(非公開)を入力

(再入力)
保存 次回以降の記入の手間を省くため、投稿者情報を
保存する 保存しない

【注】 Cookieが有効な場合のみ利用可
(共用ではなくご自分のPCから投稿する場合にのみ本機能をご利用ください)