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ワーホリ (仕事) |
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ワーキングホリデーでカナダで働く場合、日本で働く場合やカナダ人がカナダ働く場合と勝手が異なる。ここでは、ワーキングホリデーでカナダで働く場合について述べる。
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現状 |
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ワーキングホリデーでの仕事探しは一般に困難である。以下のことがその理由に挙げられる。
1.カナダの高い失業率
カナダの失業率は、不況下にある現在の日本と比べても高い。カナダ人でさえ仕事探しに苦労する状況にある。
2.一年間の有効期限
ワーキングホリデーでは、最長でも1年しか働けないことが不利に働く。つまり、手間隙かけて育てても、1年以内に辞めてしまうのがわかっているので、ワーキングホリデー・メーカー(以下、ワーホリ・メーカー)を敢えて雇おうとはしない。
3.英語力
ワーホリ・メーカーの多くは、十分な英語力を有していない。そのような人が、英語圏のカナダで働ける仕事は、日本食レストランや免税店など、日本関係の仕事に一般に限られる。なお、モントリオールを中心とするケベック州では、フランス語も要求される。
上記の「1.カナダの高い失業率」と「2.一年間の有効期限」については、ワーホリ・メーカーが努力して改善されるものではない。しかし、「3.英語力」については、努力に値する。英語ができるか否かでは、仕事の選択の幅が異なり、面接の際にも英語力は優位に働く。日本にいる間に英語の勉強をすることは、仕事探しはもちろんのこと、様々な面でプラスに働く。また、当然のことながら専門的なスキルや経験の有無も、仕事探しに大きく影響する。
また、州や仕事の種類によって、時給は異なるが、その目安は以下のとおり。
| 職種 |
時給 |
| 日本食レストラン |
$8程度(別途、チップあり |
| お土産屋 |
$8程度 |
| ツアーガイド |
$8~10 |
| 日系企業のオフィスワーク |
$9~15 |
| スキー場 |
$8程度 |
◆労働基準法
ワーキングホリデーで仕事をする場合、カナダの労働基準法は適用されることを必ず念頭におきたい。労働基準法の詳細は以下のページを参照のこと。
労働基準法
仕事探し |
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カナダでは時期により求人数が異なる。観光シーズンの春から秋にかけては、求人もわりと見つけやすい。しかし、冬はスキー場以外は、観光客が減るため求人も減る。求人の時期は、基本的にシーズンの始まる2~3ヶ月前。たとえば、ツアーガイドは、1月くらいから募集が始まり、研修を経て、春ごろから本格的になる。また、スキー場の仕事は9月ごろから動き始めるため、夏にはすでに募集が終わっているところもある。
仕事の探し方には、様々な方法がある。多くのワーホリ・メーカーは、以下の方法で仕事を探す。
1.新聞等のメディアの求人欄
多くのワーホリメーカーは日本関係の仕事に就く。この種の仕事は、「ニューカナディアン」や「日加タイムス」(トロント)や「バンクーバー新報」(バンクーバー)などの地元の日本語新聞の求人広告に多く掲載されている。また、英語力に自身のある方は、地元の新聞(英語)の"Classified"のコーナー等も利用してもよい。しかし、大部分は長期の仕事の募集なので、Casual Work(単発の仕事)やPart-time Work(短期の仕事)と区別されているものから探すとよい。
2.掲示板の利用
スーバーマーケット等の掲示板にも求人情報を得られる。特に日本食料品店などは、日本関係の仕事の求人が多い。最近では、インターネットの掲示板に求人を出すケースも増えてきた。
カナダ・クラシファイド(求人情報)
3.口コミ
雇用者も知らない人を採用するより安心できるため、友人の仕事の引き継ぎや友人の紹介により仕事を見つけるケースも多い。友人など自分が仕事を探していることを伝えておくと、チャンスが訪れることも。
4.歩いて探す
企業や店などがある繁華街には、従業員募集の張り紙や「Help Wanted」など掲示が出されている場合がある。
5.直接売り込む
求人をしていなくとも希望職種の企業に、履歴書を送るなどして自分からアピールする(「飛び込み」といわれる)。ワーキングホリデーの仕事は入れ替わりが激しいので、空きがある可能性もあるし、熱意を買ってくれる場合もある。
◆面接
求人広告でめぼしいものがあったら、狭い枠に多くのワーホリ・メーカーが殺到する可能性があるため、できるだけ早く連絡をとり面接のアポイントをとる。面接のポイントは日本とあまり違いがない。ハキハキとした礼儀正しい受け答えや、明るく積極的な姿勢や応募理由などがポイントとなる。当然、遅刻は厳禁、服装はスーツでなくとも良いが、常識ある清潔なもの。面接では、仕事内容、勤務時間、いつから働けるのか、給料と支払い方法などについて確認しておこう。
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