語学学校(ESL)、私立専門学校、コミュニティ・カレッジ、大学などカナダの学校の種類について解説 / ログイン
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学校の種類

学校の種類 留学といっても語学学校への留学から大学院への留学まで様々。ここではそれぞれの学校の特徴を簡単にまとめた。

- 目次 -
語学学校(ESL) / 私立専門学校 / コミュニティ・カレッジ / 大学

語学学校(ESL)

ESLは、English as Second Language の略。つまり、第二外国語として、英語を学ぶ学校のこと。 語学学校には、私立の学校と大学やコミュニティ・カレッジ付属の学校がある。 私立の学校は、入学開始日やコースなど柔軟に設定ができる利点がある。 しかし、カナダ人と知り合う機会は少ない。大学やコミュニティ・カレッジ付属の学校は、 大学施設などを利用できたり、現地の学生と知り合う機会が多い。 その反面、入学日やコース設定など柔軟性に欠ける場合がある。

◆留学生の入学
特に難しい入学資格や条件はない

◆学位・修了証書
修了しても学位や就職等に役立つ修了証書は得られない


私立専門学校

私立の専門学校(Vocational School)は、学校法人としての制約や規定がないので、 業界の動きを見ながら、それに合わせてプログラムの内容やカリキュラムを組むことができる。 私立の専門学校は、コミュニティ・カレッジよりも、業界に直結した職業訓練機関といえる。 専門学校の種類は豊富で、ビジネス専門学校、コンピューター系専門学校、ファッション・モデル専門学校、 デザイナー養成学校、旅行業専門学校、飛行機操縦士学校、バーテンダー養成学校、 美容師養成学校などがある。

◆留学生の入学
容易なところから英語力は計る試験を課せられるところまで様々

◆学位・修了証書
サーティフィケートCertificateやディプロマDiplomaと呼ばれる修了証書が受けられる


コミュニティ・カレッジ

コミュニティ・カレッジ(Community College)は、公立の専門学校のようなもの。 そのほとんどが州立。留学生用ではなく、現地カナダ人向けの授業なので、それなりの英語力が要求される。 コミュニティ・カレッジのプログラムは、大きく分けて2つ。大学編入コースと職業訓練コース。 大学編入コースは、カナダの4年制大学の教養課程(1、2年)に相当。必要単位を取得した学生は、 4年制大学の2年または3年次に編入が可能。職業訓練コースでは、就職を目的としたもので、会計事務、 秘書、コンピューター、デザイン、調理など、実践的な科目を幅広く用意。理論だけでなく、 実社会で即戦力となるよう、実践技術を教えてくれる。

◆留学生の入学
TOEFLなど英語力を証明するテストを受ける必要がある場合がほとんど

◆学位・修了証書
規定の単位を取得すると、サーティフィケート(Certificate)あるいはディプロマ(Diploma)と呼ばれる修了証書が受けられる。 BC州では、2年間で必要単位を取得すると Associate Degree(準学士号)を取得できるところもある。


大学

カナダでいう「大学(University)」は学位の授与が許可されている4年制以上の大学のこと。 どこの大学も国際水準以上の高い教育を提供しており、社会的評価が高い。 また、日本のように学校間で社会的評価が大きく異なることはほとんどない。 学校名よりどの学部かが重要となる。大学には学士、修士、博士の3課程がある (学士課程しかない大学もある)。カナダでは2年間の一般教養課程後、 専攻に進む段階で他の大学移ることも可能。 入学だけでなく単位を取得し卒業するためにはそれなりの英語力が要求される。

◆留学生の入学
TOEFL550点(コンピュータ・テストの場合213点)以上の英語力、 高校3年間の成績の平均が9割(日本の5段階評価では4.5)と条件を定めている学校が多い

◆学位・修了証書
学士号(Bachelor's Degree)、修士号(Master's Degree)、博士号(Ph.D)の学位取得が可能。 多くの大学には、学位取得課程のほかにディプロマDiplomaやサーティフィケイトCertificateの修了証書が受けられる1~3年のコースがある。




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