カナダ・ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、日本とカナダの若者が互いの国の理解を深めることを
目的とした一生に一度しか参加できないプログラムだ。
ここでは、2010年のカナダ・ワーホリの申請する方法について述べる。
- 目次 -
参加資格
/ 申請時期
/ 申請キット
/ 提出書類・送付先
/ プログラム参加費
/ 結果通知
参加資格
プログラム参加資格は、以下のとおり。
- 日本国籍を有する人
- 一定期間(最長1年)カナダで休暇を過ごすことを本来の目的とする人
- 以前にこのプログラムに参加していない人
- 申請書受理時点で18才以上30才以下の人(出発日の時点での年齢ではありません。)
- 有効なパスポートを持ち、かつ往復切符を所持、または購入できる資金を有する人
- 滞在を希望する期間、医療費を含めて生活に必要な資金を有する人
- 150カナダドル相当のプログラム参加費を払う人
- 常識があり、健康で性格善良な人
- カナダで仕事が内定していない人
3.で述べているように、以前にカナダのワーキングホリデーに参加した人は、
参加できないが、カナダ以外の国でのワーホリ参加は問題ない。
6.に関しては、申請の段階で証明書を提出する必要はないが、
カナダ入国の際に、当面の生活費及び、片道航空券で入国される方は、
帰国に必要な旅費を持っていることを証明する必要があるとされている。
また、目安として最低50万円程用意することが推奨されている。
申請時期
カナダ大使館は、なるべく早く申請すること勧めている。
また、通常、申請から許可証の通知書発行まで、2ヶ月程度かかり、
申請が多い時期や、健康診断が必要な場合は、さらに長くかかる場合があるため、
カナダ入国予定日の遅くとも3ヶ月前に申請書が到着するように送付するようにすると良い。
また、10,000人の枠を満たした時点で締め切りとなる。
以前は定員が5,000人であったこともあり、募集開始後直ぐ申請しなければ、
定員に達してしまいワーキングホリデーに参加できない状況だった。
ただ、2008年より定員の数が倍増し、2008年、2009年共に定員に達していない。
そのため、2010年の募集も、定員枠を極度に気にする必要はないが、
余裕をもって申請した方が良い。
申請キット
カナダ・ワーキングホリデーの「申請書」と、ワーホリの募集要項である「申請書和訳、ほか提出書類」(この2つを申請キットと呼ぶ)は、
カナダ大使館のウェブサイトからダウンロードできる。
以下がそのリンク先である。
ダウンロード以外にも様々な申請キットの入手方法を用意している。
プリンターのない人やダウンロードできない人は以下の方法でも申請キットを入手できる。
- 住所・氏名を記載し90円切手を貼った返信用封筒(12x23.5cm定形最大サイズ)を同封し、
文書にてカナダ大使館に申請書キット送付を依頼
(あて先は、後述の申請書の送付先と同じ)
- カナダ大使館図書館で入手。場所、開館時間等はこちらを参照
- 日本ワーキングホリデー協会で入手。窓口で、申請書キットを依頼し、コピー代を支払う。
提出書類・送付先
下記資料書類をA4サイズ(24cmx33cm)の封筒に入れご郵送すれば申請完了する。
書類を封筒に入れる際は、下の番号順に並べ、
2以下の書類は左上をホチキスで留める必要があるので注意が必要だ。
【提出書類】
- ワーキングホリデープログラムチェックリスト&アンケート用紙
「申請書和訳、ほか提出書類」にある。ホチキス止めは不要。
- ワーキングホリデーの申請書
英語で記入。
- 6ヶ月以内に撮影した45mmx35mmの写真2枚
写真は重ねて申請書1枚目の右上の裏側に顔が見えるようにして、
ホチキスで止める。詳しい写真の規格については申請ガイドに添付されている
「写真規格」を参照のこと。
- パスポートの必要情報が記載されている頁のコピー
写真のついたページ。
有効期限が出発予定日から一年未満の場合は、ワーホリ期間がパスポートの期限に合わせて短くなる。
そのため、パスポートを更新してからワーホリ申請を。
- プログラム参加費(PPF)の振込控えのオリジナル原本
銀行振り込みした際に受け取る控えのオリジナルを提出。
念のためコピーをとって自分用に保管しておいた方が良い。プログラム参加費については後述。
- Email 受け取りのための申請(D403j)
ワーキングホリデー就労許可発給の通知書をEメールで受け取りたい場合は提出。
この書類も申請ガイドにある。
- ご自分の日本の住所・氏名を記載し90円切手を貼った返信用封筒
大きさは、12x23.5cm 定形最大サイズ。
ただ、通知書をEメールで受け取りたい場合(Email受け取りのための申請した場合)は、提出する必要はない。
- ご自分の日本の宛先を記載した官製はがき
申請書類が大使館に届いた旨の連絡を受けたい場合は提出。
尚、宛先のないはがきは返送されないので、記入漏れにはご注意を。
提出書類の送付先は以下の通り。
送付前に、記入もれや記入間違いがないか、そして、チェックリストの必要書類がすべて揃っているかを必ずご確認を。
書類不足や不完全記入の申請書は全て返却される。
また、事実に反する回答は申請が却下されるだけでなく、
将来の申請に重大な影響を及ぼすことがあるので注意が必要だ。
【申請書送付先】
〒107-8503
東京都港区赤坂7-3-38
カナダ大使館広報部
「カナダ/日本ワーキングホリデープログラム係」
プログラム参加費
カナダ・ワーキングホリデーのプログラム参加費(PPF)は、2010年10月1日現在、12,300円。
この金額は、為替の変動により変更される場合がある。
このプログラム参加費は、150カナダドルを、大使館レートで日本円に換算した額だ。
大使館レートは通常の為替レートのように日々刻々と変更されるものではないが、
プログラム参加費を振り込む前は、
必ずカナダ大使館のウェブサイトで金額を確認する必要がある。
参加費の支払い方法は、日本円の銀行送金のみ。
送金先は、下のワーキングホリデー専用の口座で、日本全国のどの銀行からでも送金可能だ。
| 送金先口座 |
| 金融機関名 |
シティバンク銀行 |
| 支店名(店舗コード) |
本店(730) |
| 科目 |
普通 |
| 振込先氏名 |
CANADIAN EMBASSY |
| 口座番号 |
7645782 |
プログラム参加費の振込みに関しては、以下の点に注意する必要がある。
- 振込人の氏名欄に申請者のフルネームをローマ字もしくはカタカナで記入
- 送金にかかる銀行手数料は申請者負担
- 送金に当たっては、プログラム参加費の金額のみ送金
(他の交換レートを使ったり、余分な料金を足したり、金額を分割して送金しないよう注意)
- 代理店名での振込みは受付されないので、必ず申請者ご本人のお名前で
- 申請する前に必ず参加費の支払いを銀行で済ませること
- 申請書に必ず振込控えのオリジナル原本を添付して申請(コピーは不可)
- 次の方法での支払いは受け付けられませんので注意:インターネットバンキング、小切手、郵便局発行の普通為替証書、現金、クレジットカード等々
(指定外の方法で支払いをした申請書はすべて返送されます)
プログラム参加費は、審査の結果が不許可の場合や参加を辞退された場合、申請者に返金される。
ただし、許可通知書発行後の辞退は、参加費は返金されないので注意が必要だ。
返金の依頼方法については、申請ガイドの「プログラム参加費(PPF)返金ポリシー」の項を参照のこと。
結果通知
ワーホリ申請の最終結果の通知は、許可であれ、不許可であれ、通常入国予定日の1ヶ月前までに
郵送またはEメールで送付される。
許可された場合は、査証部からワーキングホリデー就労許可の手紙(英文)が発行される。
手紙は査証部から提出した返信用封筒を使って郵送される。
Eメールによる受け取りを希望した場合は、以下のメールアドレス・件名のメールが送られる。
このメールをプリントアウトしてカナダ入国の際、見せることになる。
| カナダ大使館からの通知書メール |
| メールアドレス |
re-tokyo-im-enquiry@international.gc.ca |
| 件名 |
Your approval letter for Working Holiday Work Permit in Canada |
Eメールでの通知を希望した場合、通知メールが迷惑メールに割り振られないように、
上記メールアドレスを差出人セーフリスト等に追加するか、
迷惑メールの方もこまめにチェックした方が良い。
手紙を受け取ったらまず、記載されている貴方の名前が正しいかを確認した方が良い。
万が一、間違っていたらカナダ大使館広報部WHP係まで郵送(宛先は上記「申請書送付先」と同じ)か
Eメール(tokyo.whp-pvt@international.gc.ca)でご連絡を。
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