アイスフィールドPkwy観光

コロンビア大氷原

Columbia Icefield

総面積325平方kmに及ぶコロンビア大氷原は、北極圏外で北半球最大の規模を誇ります。過去4回の氷河時代を経て形成されたこの氷河は、50年前までは、パークウェイあたりまで達していました。しかし、氷河は温暖化の影響で年に1~3m 後退を続けています。道路から見えるのは、コロンビア大氷原の一部を形成している総面積6平方km、全長も6kmにもなるアサバスカ氷河 Athabasca Glacier です。この氷河をスノーコーチSnowcoachとよばれる雪上車で進み降り立つことができます。
カテゴリ 自然/アウトドア
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クチコミ投稿

No.719

一度は氷上に立ってみたいところ by Tom

時期:2002年08月
 実際に氷上に降りられるのはコロンビア大氷原そのものではなくアサバスカ氷河という、コロンビア大氷原から流れ出る氷河の一つだが、クレバスやミルポッドなど、長年かけて自然が作った芸術を一度は見たほうがいいと思います。
 ただ、一度いけばいいかな?という感じではあります。
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