トロント掲示板 (生活) - No.9526

こんばんは、自分はプロではないのですが、
自分の友人が　うつ病に勝てず　自ら命を絶ってしまい、
それ以来　特に自分の目の届く限りの人は
自分の力で守ってあげたい　などと思うようになりました。

昔から　相談事や悩みを　聞くのには長けていて
一時期　本気で心理カウンセラーになろうと思ったほどです。

こちらの病院は英語なので　言葉の障害も予想されますので
もし　自分にできる事があれば、
お話を聞かせて頂くことだけでも　お手伝いさせて頂きたいと思っています。

本当にただの　おせっかいで　迷惑なのは百も承知なのですが、
悩み苦しんでいる人を見るといてもたってもいられないので、
自分の力でできる事がございましたら　何なりとお申し付けくださいませ。

1みたいな感じで接近してくるのは新興宗教など怪しげな団体が多いので十分注意してください。

こちらのジャパニーズ　ソーシャル　サービスはボランティア団体で日系人の相談に乗っている所です。

http://www.jss.ca/index_jp.html

専門のカウンセラー経験のある方もいらっしゃると聞いた記憶があります。もしくはどこか紹介してくれるかもしれませんよ。

一度問い合わせてみてはどうでしょうか。

メンタルホスピタルではマウント・サイナイ病院が有名ですが、よほどのことがない限りすぐ病院のお世話になるということはないと思います。
まずファミリードクターに話して専門家を紹介してもらってください。
自分の場合、精神科を紹介してもらい、薬などを処方してもらいながら1年間ぐらいカウンセリングを受けました。すぐよくなるものでもないので、気長に少しずつ前進できるようにがんばってください。

水をさす様ですがカナダの市民権が無い場合あるいはいずれ取ろうとする場合、記録に残る精神的な病気は市民権を取る上で障害になるような気がします。

しかしそのままでは病気が悪化すれば元も子も有りません。カナダ市民権があれば日本に返される事は無い筈です。しかし無い場合日本に返される可能性が有ります、そして再入国が難しくなるかも知れません。 逆にいえば記録が作られなければ資金の続くかぎり自由にカナダに出入りできます。

名前を出さずに親しい友達に頼ん上のリンクのトロントのアドバイザーに問い合わせてみて下さい。そして事によればカナダの適度な刺激あるいは辺ぴな田舎に 只何ヶ月か住むだけで軽度ならば自然治癒する可能性も無きにしもあらず。只病気の時の身体検査でビザの延長だけは避けるべきです。

今はインターネツトの時代でしょう。しかも英語の Websiteも翻訳 online をとうしてみたら日本語で見られる時代です。Mental Healthとか Depressionという言葉を入力してGoogle,や Ｙａｈｏｏや，ＭＳＮなどで検索すると同時に病気の原因を探れる環境の所に移住し（周りのだれもとやかくいわない環境）しかし、まわりに色々な色彩の人種、性別、老年代の人や幼児と軽く付き合える環境。それでいて疎外感を感じない所。少しの可笑しな出来事を見逃してくれる環境。

http://www.medbroadcast.com/
http://honyaku.yahoo.co.jp/url

精神科医ではありませんが、サイコロジストの方のところに数回通いました。
正規の資格をもち、きちんとした病院にも勤務しておられて、日本人の方です。

医者でも何でも「相性」というものがあると思っていますが、わたしにとってはとてもいいＤｒ．でした。言葉による壁もありません。

興味があれば、わたしからもっと情報を差し上げることもできますし、ＤＲ．の連絡先もお教えしますよ。

市民権の取得には、病歴は関係ありませし、健康診断もありません。
健康に関する質問もありませんでした。
それよりも記録に残るのを恐れて、治療をしない方が悪いと思います。

日本に返される可能性があるのは、重大な犯罪を犯したり、ビザ取得の際に虚偽の申請があったことが発覚した場合のみで、病気が原因で国外退去になることはありません。

永住等のビザの取得には健康診断が必要で、その時医師が「精神に重大な疾患がある」と判断した場合には影響あるかもしれません。
健康診断は、「この人はカナダ国内の社会に危険を及ぼす可能性があるのか、あるいは国内で社会の負担になるのか」という観点から行われます。

返信７さんへ
言い方が悪かったですか？
間接的には場合により 健康診断をするのではないでしょうか？ 呼び寄せで結婚する時。個人的に移住申請の時、健康である事が条件の１つで２昔前は健康診断表も提出させられました。今でも移民官に”私はノイローゼに落ちたのでもう少しカナダで生活をしていたい”とビザの延期を願いでても確実に制約が付くでしょう。

そして今でも大抵の移民は健康が条件の１つ だとおもいますが。。。。

トピずれ失礼致します。

みなみさん

すみません、ところどころ意味が分かりません．．．。推測したところ、移民権と市民権がごっちゃになってる印象を受けましたが．．．。

＞間接的には場合により 健康診断をするのではないでしょうか？ 呼び寄せで結婚する時。

これはFamily Classの移民申請のことでしょうか？今も昔も移民申請する人は、全員健康診断がいります。

>それよりも記録に残るのを恐れて、治療をしない方が悪いと思います。

全く同意。「自然治癒する可能性」と同じくらい、治療が遅れて取り返しのつかないことになる可能性があるわけで。病気を素人判断したり、ネットに頼るなんてもっての他。無責任なアドバイスはすべきではない。

UofTの中にあるクリニックに精神科医がいますよ。確か生徒でなくてもいけるはずです。ただ、知り合いはきつい薬を処方されて、普通の生活も大変そうでした。症状もよくなっているのに、さらに薬を増やそうともされてました。この人が当てはまるか分かりかねますが、医者によれば、製薬会社からワイロではないですが、好意をしてもらうよう頼まれる人も多いらしいです。特定の会社の薬を使うなど。

他の方もおっしゃられているように、JSSに相談されて、評判のいいお医者さまを紹介してもらうのがいいと思います。

トピ主さんがどのような事情かは分からない上に関係ない話ですが、イギリスの大学生には結構鬱になる人が多いみたいです。はやり勉強のプレッシャーまた、天候などからかなりの人数が鬱を経験するらしいです。

みなさんありがとうございます。
精神科に通うことが、市民権などに関わってくることは全く知らなかったので、聞けてよかったです。
ここにくれた情報のいくつかをたどって、一度医師に相談してみようと思います。
ありがとうございました。

市民権と移民の健康診断をごっちゃにしてますよっ!!
市民権(citizenship)には健康診断はありませし、病歴を問われることもありません。
個人移民、ファミリークラスなどの移民(immigration)ビザの取得には健康診断が必要です。

それから、就職の面接等で過去の病歴を問うことは法律で禁止されています。
医師と患者の間には守秘義務(confidentiality agreement)があるので、過去に治癒した病歴などはよほどのことがない限り（例外として裁判所命令など）医師から外に漏れることはありません。

安心して治療に専念してください。

つられてちょっとトピずれですが、返信ー13さんが正しい!!

既にカナダ市民権を持ってる移民から生まれたばかりの赤ちゃんなら、即座に市民件持てるけれど、
移民がカナダ市民権取る場合はまず、永住権(移民ビザ)取らなきゃならないでしょう？
永住権申請時には全員、健康診断書の提出が義務付けられています(少なくとも私の時はそうでしたし、日本国内で受ける病院も指定されていました)。

ですから、もし健康上の問題がネックになることがあれば、永住権の申請時でしょう(それでも人道的特例としてOKの場合もあるでしょうが)。

Anyway、永住権さえ取れれば、市民権取得の際に精神病のためだけで却下されることは絶対に無いはずです。
カナダ国内で就職する時と同様、性別・性し好・国籍・病歴のために市民権が取れなかったら、カナダの法律に反しますからね。そんなことになったら即、政府を訴えて、お金持ちになって下さい。

とにかく今は、そんなことは心配しないで早くファミリー・ドクターに相談すること!!
そこから精神科の専門家(できれば「Talk Therapy＝いわゆるカウンセリング」してくれる人)を紹介して貰うのがベストです。ファミリー・ドクター＆精神科医は薬の処方も出来るし、OHIPなど適用されますが、セラピスト(カウンセラー)は薬の処方が出来ず、OHIPも適用されないので、すごくお金がかかります。

注）精神科医を紹介してもらってもApoを取るのに何ヶ月もかかる場合が殆どなので、とにかく早く行動を!!
お大事に。。。