カナダ掲示板 (留学) - No.9004

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エドモントン 留学

人生の選択(この選択により、人生は大きく変わります)

留学 (日本) 2006-11-09 18:31:15
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来年の4月の終わりにカナダに行こうと考えているものです。TESL教授法に興味があり、カナダの大学でdeplom 又は博士号を取得したいと考えています。

まずは、一年をワーホリでその地方に住んで、二年目に大学に入ろうと考えています。やはりここで一番の問題になるのが、お金です。現在2つの場所で悩んでいます。どなたか、アドバイスをいただけないでしょうか。

① マニトバ大学は授業料も安く、日本人も少ない。しかし、知り合いが全くいない。

② アルバータ大学はマニトバ大学に比べると授業料は高めだが、刈るバリーに高校の時にお世話になったファミリーがいる。また、日本人もマニトバに比べ多いと聞く。

ワーキングホリデーで行く一年間はTESLのコースに入るので、学校でアシスタント教師として、働きたいです。またTESLのコースを修了したあと、一年間、プラクティスビザを使って、はたらきたいです。アルバータは、日本語を州で教えている学校もあり、将来、もし、カナダに移住したい場合は、この日本語教師も考えています。その場合は移民をして、教員免許を取得しないといけないそうですが。でも、まだ、決心がつきません。今は、とにかく、カナダで暮らしたい。今一番、興味のある、TESLを勉強したい。

もしかしたら、TESLを勉強するだけで日本に帰国し、日本で一生を終えるかもしれません。それなら、モンタナ州の方が授業料も安いので、モンタナ州の方がいいかもしれません。

又は、ワーキングホリデーの時だけ、エドモントンで、TESLはモンタナ大学に通うという方法もありますが。しかし、大学自体、アルバータ州とモンタナ州ではどちらがよい大学なのでしょうか?将来の可能性を最大限に考えるのであれば、どちらの地方に行くべきでしょうか。ワーキングホリデーでいく場合、教育関係の仕事につくためには、どの地方に行くべきでしょうか?
経験豊富な方々のご意見お待ちしております。

返信‐1 りゅうりゅう (ほな東) 2006-11-09 23:47

こんにちは。なんだか盛りだくさんですね(笑)。
勉強したい勢いは感じられますが。

勉強しつつ同時に収入があれば尚良い、と理解したんですが、どうでしょう。そうだとして、まず、カルガリー/エドモントンでワーホリを目指し、TESOLの勉強が私立の語学学校等で実際取れるなら、勉強されてはいかがです? それから様子を見て決めれば言いわけですよね、大学のコースに留学/進学するかどうかを。アルバータ/カナダの大学はどこも良いと思いますよ。

モンタナ州の話は、働けませんよね、アメリカであって、ワーホリシステムは無いわけですし、つまり留学となるわけです。留学でTESOLを取り、日本へ帰るというのであればそれでも良いのでは。ちなみに、モンタナ大が特にTESOLが良いとかそういうことなんですか?いきなり、どうしてモンタナ大なのか、その辺検討がつきかねたので。

あと、そのDiplomaか博士号、という所ですが、博士号を考えておられるのは、既に日本で修士号(英語/言語関係)をお持ちということなのでしょうか。Diplomaとは、高卒後にカレッジで取るか、最低学士号を持つ人が更なるCertificateやQualificationのために取るプログラムですよね。つまり、修士をお持ちで、そこへTESOL資格をつけるため、院に行きなおすのではなく、何らかの資格コースを取りたい、ということでしょうか。その辺の背景も今
ひとつ解り難かったのですが。

学部で教育、言語関係専攻の人達が、学士号取得後にTESOLのDiplomaコースを取る例は結構見ました。修士課程ではなく、学士を持つ人が入れる大学提供のコースです(4大で取る資格なので、カレッジよりは、何かしらステータスが在ると想像します)。2年ほどかかるのが一般でしょう。実際取っていた友人(カナダ人)は、日本で教えることを目指していましたけど。これならば、既に修士をお持ちでも其の上のプラスアルファになるわけですから、良いのでは。

あと、TESOLで博士号というのが存在するのかは、知りません。TESOLで英語を教えたい学生(大人)を、大学レベルで教育する/教える、というのであれば博士号が必要かもしれませんが。ちなみに、大学生当時、ESLの教師人でDR.を持っていた人は一人だけおられましたが。

返信‐2 留学 (日本) 2006-11-10 00:20

お返事ありがとうございます。モンタナ州ではなくて、マニトバ州の間違いです。とんでもない、間違いをしてしまったと恥ずかしく思います。私は、大学は卒業していますが、大学院にはいっていません。

マニトバ州かアルバータ州で迷っています。もしよろしければ、再度お返事をいただけないでしょうか?マニトバ州は授業料が安いのが、最大の利点です。でも、マニトバの大学はアルバータ大学と比べて、ひけをとらないのでしょうか?

また私学のTESLは誰でも、勉強できますし、もし、将来移民を考える場合も、カナダでの経験が問われると思い、大学で勉強がしたいんです。将来の可能背を確実につかみたいんです。

返信‐3 チョコレート (トロント) 2006-11-10 02:17

失礼ですが不明な点が多過ぎてよくわかりません・・・。

1.博士号もお考えのようですが、その前に修士はどうなされるのでしょうか?

2.TESLってCertificateしか取得出来ないんじゃないでしょうか?

http://www.tesl.ca/

3.TESL (Teaching English as a Second Language)=英語教師と日本語教師の繋がりがいまいち良く分かりません。日本語教師の資格等は既にお持ちなのでしょうか?

目標は「TESLを勉強する」ではなく、「カナダで暮らす」のようにお見受けしました。TESLを勉強することがこちらに移民又は就職するのに果たして確実な将来への可能性になるのでしょうか。勿論既に何らかの資格等をお持ちで、TESLのcertificateがプラスになると言うことは考えられますが。

返信‐4 Masters (トロント) 2006-11-10 03:44

想像するに、
1.カナダで長期にわたって暮らしたい。
2.今、TESLに興味がある。
3.帰国後あるいは、移民したときに箔がつく資格(Diploma とか Degreeとか、、)をとりたい。
4.すでに大学を卒業しているので、その上の資格として、大学院を考え付いた。そうだ博士号だ!

といった感じをお見受けします。
まず、前の方もおっしゃっていますが、TESLで学位というのは考えられません。
言語学、教育学で教授法のというのはあると思いますが、それは、また違った意味になると思います。
それだとすると、もし、今、学部卒の資格しかないのならば、Ph.Dをとるまで、
最低でも4年ぐらいはかかるでしょう。お金が問題とのことですが、
年間200百万円ぐらい見たほうがいいのではないでしょうか?
修士だったら2年ぐらいで何とかなるのでは?

それから、Post Graduate Work Permit
(以前、このビザはプラクティカムビザと呼ばれていましたが、
トピ主さんがおっしゃっているプラクティスビザというのはこのことですよね?)
をとるには、一般的にPublicの学校で最低8ヶ月(2ターム)以上の
コースを終了する必要があります。特殊なケースとしてプライベートの学校でも、
取れるところもありますけれど、、。そのほか、条件はいろいろです。

また、ワーホリだと、基本的に、半年以上は学校に行けません。

提案ですが、(年齢を考慮していません)
1.Student VisaでCoopのWork Permitが出てかつ8ヶ月以上の大学レベルのTESLのコースでこちらに来る。
→アシスタントとして働けます。うまくしたら、卒業後、Post Graduate Work Permitが取れるかも、、。
2.もし、Post Graduate Work Permitが取れたら、1年それで働く。
3.無理なら、いったん帰国し、ワーホリを申請し、ワーホリで戻ってきて、働く。

どうでしょう?

返信‐5 りゅうりゅう (東東) 2006-11-10 06:25

そうすると、ワーホリは、今のところ最終目的にはかなってはいないのでは、と思いました。
基本は、
大学留学:TESLを大学機関で勉強し、
就職:その後Post-Graduate-Work-Perimitを取って、カナダで最低1年働く、
というお話ですよね。
 * 失礼ですが、日本での学士号は専攻は教育もしくは言語学分野だったのでしょうか。
 * 大学院ではなくとも、背景が全く別の分野だと、条件に満たないのでは
 * と思うのですが。(これは大学に直に聞かれてください

大学の質ですが、カナダ国内だと、4つ5つの大学を除いて、4大(公立)は全体的にレベルは均一だと思います。細かく言うと、学部によってランクが分かれるのですが、そうするときりが無いし全て熟知している訳ではないので端折ります。

ただ、外国人で、TESLのアシスタントなり、Teaching職に就くとなると、対象は主に一般移民となるでしょう。ということは、マニトバに比べると、アルバータの方が移民は多いかとは思いますけども。その辺は憶測です。
同期で留学中だった(モントリオール)友人は、TESLでアシスタントをしていましたが、生徒さんは皆移民だと言っていました。彼女(バハマ出身)は英語が国語でしたが。又、他の留学生の友人(日本人)は、UBC(バンクーバー所在)で言語学を専攻(B.A.)し、その後TESLのDiplomaプログラムを同大学で取って、日本へ帰りました。日本の方が仕事の需要はあるからということでした。

とにかく、カナダ入りして、様子を見て決めたいというのであれば、ワーホリというお話も、悪くは無いかもしれませんね。経済的時間的に余裕があるならですが。
実際ワーホリで来ていて、アルバイト(日本語教師等も含む)をしながら、カナダ生活に入り、其の間に大学をリサーチして、最終的に大学院に行った人も知り合いでいましたね、そういえば。その知り合いは、日本では4年制大学で国文科の人でした。ちなみに、日本語教師でパートでもアシスタントでも何かしら関わりたいのであれば、マニトバ-アルバータ間で比べるとカルガリーかエドモントンでしょうね。日本語学校等がありますからね。