モントリオール掲示板 (旅行) - No.38723

うちは、子連れで行く場合は、トロント乗り換えが多いです。
バンクーバーだと、モントリオール：バンクーバー間が退屈で（サービスが無い）、スゴく長いという苦痛があります。空港内の国際線への移動は比較的易しいので、どちらも心配ありません。
エアカナダになると思うのですが、機内食はお世辞にも美味しいとは言えませんね。
カナダに戻ってくる際には、入国審査書類には正直に書きましょうね。
カルガリーは使った経験ありません。

一人での旅なら、アメリカ経由のJALまたはANAをお薦めします。サービスが全く違うし、機内食のおいしさが、これまたまったく違います。サンドイッチにいたるまで、感動した経験があります。映画などの選択もたくさんありますし、日本語で堪能できます。

NYで乗り換えならどんなキャリアでも選べるよ。
激安チャイニーズＵＳ400からデルタ、ＪＡＬまで。
ＮＹのエージェント探してみたらＵＳドル建てだけど、エアカナダ一本のＱＣよりはバラエティがある。

ご返答ありがとうございます。
なるほどーと思いました。アメリカ乗り換えも含め、子連れだと色々大変ですよね。
バンクーバーにしようかと思ってましたが考え直してみます。
ちなみに、、入国審査を正直にってなんですか？

できるだけアメリカ経由では帰りたくないなあ。
入国審査2回と1回では結構心の持ちようが違う気がする。

子供連れでアメリカの入国審査に並ぶのは結構キツいでしょ。荷物も預け直さなきゃ行けないし。
自分も選ぶならトロント経由。バンクーバーやカルガリーからモントリオールは遠いので結構疲れますよ。特に日本から９時間乗った後だと。その点トロントーモントリオール間ならすぐなので気分も楽です。

入国審査で正直にってのは余計な一言だよね。トピ主さん、スルーしていいと思いますよ

間違いなくトロント乗り換えです。
バンクーバー、カルガリーから5時間、通路が一本の狭い飛行機で機内食ないです。
便数が少ないので日本からの便が遅れたら次が大変。
国際線の大きな飛行機に長く乗ってりる方が楽だし、トロントモントリオールなら便数が多いので遅れても次が直ぐある。飛行時間も1時間。

特にカナダに帰る時ですが、アメリカ経由は入国審査で何か事件があるとメチャクチャに混み予測できません。その為に乗り継ぎ便に乗り遅れる事なんてザラです。JAL、ANAのサービスは素晴らしいけどアメリカ経由は選ばない。

私たちは、航空券の安かったデルタ航空でデトロイト経由で日本に帰りました。
アメリカの入国手続きは、カナダの空港を出発する際にすでに受けるため、デトロイトに着いたら、そのまま手続きなしで出発ロビーに移動するだけでした。
２歳未満の席なしの子供（バシネットはすでに大きすぎで使えない）も一緒でしたが、デトロイトの出発ロビーのカウンターでスタッフに話したら、並んで４席分（チケットは二人分）を抑えてくれ、さらに飛行機に搭乗（子供連れは優先で搭乗）したあと私たちを見た日本人のフライトアテンダントの方が数列先の広めの４席分の席に変更してくださいました。同行した友人夫妻が事前に追加料金を支払い確保した広めの席と同じタイプでした。
子連れでの初めての帰国で、子供がぐずり大変でしたが、日本人のフライトアテンダントの方が常に気を使ってください、本当に、本当にありがたかったです。
今まではエアーカナダを使っていましたが、飛行機が吹雪でキャンセルになった際に
何もしてくれず、自分たちで、ホテルを探し、ＶＩＡレールで自宅のある町に帰ることになったことがあります。その上、保証金は、一人たったの２５ドル。ホテル代も一泊分の１００ドルまでしか返金されませんでした。仕事に戻るのも一日遅れ、自分たちで、ＶＩＡレール代も払い（空港では返金されると聞いていたにも関わらず）とても納得のいかない対応でした。
しかもクレームをエアーカナダに出したら、あの時は、空港ですべてのフライトがキャンセルになりスタッフはオーバーワークで対応したと逆に怒りの返信まで来ました。
私たちはもう二度とエアーカナダは使いたくありません。それに比べて、格安のデルタ航空とスタッフの方たちの対応（空港でも畿内でも）すばらしかったです。
とてもおすすめです。

返信７さんのエアカナダの時の状況は、不運だったとしか言えませんが、
デルタの時の対応をいつも期待できるわけではないと思いますよ。
デルタでも当然満席の時はありますし、その場合は、二人分のチケットで
4席をもらえるわけではありません。あくまで、席に余裕がある時だけです。
それに、搭乗の際小さいお子さん連れの方が優先されるのは、エアカナダでも同様です。
カナダ→日本の時は、トロントでアメリカの入国審査を済ませることができ、
荷物もスルーですが、逆は、アメリカでいったん荷物を取り、アメリカの入国審査をしなければなりません。それが大変だと、前のレスの方は指摘していらっしゃるのです。

デルタでいいのは空港（ＭＳＰ．ＤＴＴ）でショッピングができること。
ＭＳＰ経由で時間があればアメリカ最大級のモール、モールオブアメリカで買い物ができること。それと税金を入れても100ドル安いこと。オンラインで買えば変更もできること。、マイルの有効期限がないこと。

悪いことは
6時間以上エアカナダより遅くなること、アメリカのＥＳＴＡの取得が必要な場合があること。

ＦＦＰのメンバーでシルバーなら半分ぐらいの確率で自動的にアップグレードされます。

私はシアトルが大好きなのでいつもデルタでシアトルストップオーバです。

デルタでいいのは天候や機材がダメだった場合、続行便にかなりの確率で振り替えてくれることです。人生で3回そんなことがありましたが、ＬＡＸやＪＦＫ、ＳＥＡ便に振り替えてくれて無事カナダに帰ってこれてます。

エアカナダだとカナダ行きは1便か2便で満席のことが多いので1日丸々無駄になります。

台風シーズンは考えたほうがいいですよ。

モントリオールから日本に行く場合、直通便はなく、必ずどこかで乗り換えなければなりません。
アメリカ経由（シカゴ、NYなどいろいろ）の場合、モノレールやバスに乗って移動する場合が多いですね。プレッシャーがかかります。しかし、アメリカ入国審査、手荷物の預入は全てモントリオールで済ませているので、最終到着地までさわる必要がありません。セキュリティーチェックはいずれの空港でも多分厳重にするでしょう。

日本からモントリオールに戻ってくる場合、カナダ経由の場合、到着地で入国審査がなされます。最近はPRカードで機械処理できるので、随分簡単になったようですが、これも慣れの問題です。無事税関ブースを通りますと、預けた手荷物を受け取ります。それをヒーヒー言いながら持って、税関審査官の書類を係員に渡して乗り換えに向かいます。ここで不安いっぱいになりながら再度手荷物を預け、結構厳重なセキュリティーチェックを通過して、晴れて、モントリオール行きの飛行機に乗れます。以後は国内旅行。もう税関はありません。

アメリカ経由の場合も、同様に到着地（シカゴ、NYなど）で入国審査がなされます。無事税関ブースを通り過ぎますと、預けた手荷物を受け取ります。それをヒーヒー言いながら持って、税関審査官の書類を係員に渡して乗り換えに向かいます。ここで「こんなんで大丈夫なの？」と思いながら再度手荷物を預け、晴れて、モントリオール行きの飛行機に乗れます（ここまではほぼ同じ）。
ここから若干の違いがあります。モントリオール到着時にカナダへの入国審査があります。カナダ経由の場合のトロントやバンクーバーでやるのと同じことをモントリオールでします。

カナダ経由の場合、エアカナダ以外選択肢がないので（多分）、競争の無い分、サービス内容も値段も余り望めません。一方、アメリカ経由の場合、競争だらけですから、サービスも値段も（特にJALやANAは）一生懸命やっているように思えます。
特にJALやANAの飛行機に乗り込んだ時に、機内の清掃が良く行き届いているのには感心します。北米の会社の場合、前に乗っていた人のゲロの入った袋がそのままあるんじゃないかと思いたくなることがあります。（ちなみにカナダといえど北米です。）

値段は、調べてみるとよく分かりますが、かなり大きな差があります。JALやANA便がエアカナダよりずっと安いというのは、これはもう感激。エアカナダ高すぎ。

ゲロ臭があろうが、サービスが悪かろうが、高かろうが、カップヌードルで我慢してでもアメリカを避けたいなら、トロント乗り換えが一番いいと思います。
安さなら断然アメリカ経由。ただし、アメリカ経由なら、JALまたはANAに乗ることをお薦めします。

アジア系はサービスとご飯はおいしいけど安全は決して誇れない記録があるので、それと、テロで何かされても復讐をしない国ばかりなので、米系がいいと個人的に思います。
特に日本のキャビンアテンダントはサービス業みたいなので、やっぱりキャビンアテンダントはセキュリティ要員という考え方のほうが好きですね。かわいいお姉さまにサービスされる方がいいならアジアの方がいいです。

皆様色々なご意見、アドバイスありがとうございました。
初めての赤ちゃん連れ帰国で悩んでます。。。
てっきりバンクーバーが半分づつくらいの距離になるのでいいのかと思ってましたが飛行機の種類などを考えると確かに国内線で5、6時間は窮屈ですね。
日系に乗りたいですがアメリカ経由が、、、、になりますし。
無事に楽しく帰れたらいいなーーー。