カナダ掲示板 (フリー) - No.31996

私の経験ではたとえば面接1次が電話スクリーニングだと
あえてこちらからお給料の話をしなくても
企業側から、今までの給与額とか勤務時間（年間約何日間
休日とか）聞いてきて。その上で向こうの条件も
教えてもらった記憶があります。
結局採用時に契約書を書くと思いますが
金額が妥当だと思わなければサインしないでいいので
あえて最初の面接でこちらから聞かないほうがいいのかもと
思います。

もちろんお金の話は向こうから仕事のオファーをもらうまでしないほうがいいと思います。向こうがあなたに興味がないのにお金の話なんかすると本当にこっけいに写りますよ。

まずとにかく向こう側にあなたのことを十分アピールしてあなたのことを雇いたいと思わせることに集中してください。　　あなたのことをやといたいなら、後で仕事の勤務ないよう、給料など向こうから言ってきます。

企業によって電話スクリーニングの際に希望給与額を聞いてくるところ、一次面接で聞いてくるところ、二次面接まで持ち出さないところとさまざまです。向こうから触れない限り、面接では自分からその話題を持ち出さないのが原則。ただ、聞かれたときに備えて、応募した業種・ポジションの給与が平均的にどのくらいなのか市場調査をしてから面接に臨むといいと思います。自分の目安になるし、あまりに法外な希望額や低すぎる額を提示するとかえって逆効果です。

例え希望の額を聞かれても、$x0,000くらいと答えるよりは、$x0,000から$x0,000の間と答えておくのが無難なようです。

面接がんばれ！

業種、応募方法（紹介なのか、いきなりWebなので見つけてレジュメを送ったのかとか）とかでも違うようです。

業種にもよるかもしれませんが、こちらでは別に聞いても悪くないと思います。
私の経験では、先に給料の幅が提示されていて、面接などを経てオファーレターに金額が提示されてることが多かったです。
オファーレターをもらってから再度交渉して、仕事始める前に給料を上げてもらったこともあります。

職種、業種にもよると思うのですが、私の今までの経験では、
面接の時に、いくらほしいか聞かれます。
会社にとって、そのポジションに出す金額はある程度決まっていて、
それよりもめちゃくちゃ高い金額を言われたら、その人にオファーを出しても
無駄だと思うだろうし、多少高めでも、その人をどうしてもほしいと思ったら
その金額を出すことも考えると思います。