カナダ掲示板 (フリー) - No.31432

くりっくしないほうがいいんじゃない？！それウイルスとかじゃん？

フリーズする事もしょっちゅうで、同じネット環境で使用しているのに
以前に比べて断然遅いです。＞　パソコンのプログラム全部ハックされたとか？　私のパソコンはたぶんいろりろ無料動画ダウンロードしすぎてウイルスにかかって起動がおそくなったりしたので、全部windows７インストールしなおしたらもとにもどったけど、マックはあまり使わないのでよくわからないけど：（

こういうのが出たときにまず最初にすることは、そのPCをネットから切断する事です。
そして、こういう電話番号とかURLとかにアクセスしないことも重要です。

Apple製品を触らない人なのでMacの事は詳しくわかりませんが、これがMacを対象としたヤツなら、システム自体に感染しているだろうから、こういうのを取り除くのはWindowsに比べると相当難しいと思います。(Windowsでも難しいですが)

ブラウザのアドオン/プラグインとして悪さをしている程度なら、ブラウザを開いたときに急激に重くなるんじゃないか推測できます。WindowsでいうTask ManagerのようなCPUやメモリとかネットワークの使用率を表示するのがあればそれを表示している状態でブラウザを開いてみると一気に使用率が跳ね上がるのが目に見えてわかるんじゃないかと(ネットに繋いでないとそこまで変化がないかもしれませんが・・・)。
これなら、アドオン/プラグインを読み込まないセーフモードで立ち上げて、怪しいアドオン/プラグインを無効化したり、それらしいファイルを別の場所に移動してみるって所でしょうか。
全部無効化して、ネットワークに接続した状態で一つ有効化してブラウザを開き直してみる・・・という事を繰り返すと該当のアドオン/プラグインが有効化された後に重くなったりpopupが出てくると思います。
ファイル自体をさわるなら、簡単に調べてみましたが、~/Library/Internet Plug-ins/と/Library/Internet Plug-ins/にどうやらあるようなのでそれらを一時的にどこかに移動するとかですね。
※OS Xでrootにアクセス出来なければPermissionの関係で何も出来なかったりするかも

てっとり早い解決方法は、事前に必要なデータを外部に逃しておく必要はありますが初期化(工場出荷時の状態に戻す)でしょうね。Macだし。さすがにMacにもリカバリの(工場出荷時に戻す)方法ぐらいはあるんじゃなないかなぁ？と。
無ければ諦めてApple Storeに持っていくぐらいしか思いつきません。

Macにも工場出荷時の状態に戻せる初期化機能はついています。もし感染しているようだと必要なデータをぬき取る際に外付けハードをつけると思いますがその時点でハード側も感染する可能性が高いです。Mac用のウイルスチェーッカーやウイルスバスターがネット上で無料で転がっているのでまずはそれで感染していないかチェック、クリーニングしてみたらどうでしょうか？もちろんこの類いをダウンロードしたときにウイルスも一緒に連れて来てしまう場合もあるので気をつけてください

よくカナダまで行けたね。
「1-(877)987 2250」調べてみたら、ウイリスに感染されたことくらい分かるでしょう。

参考までに。

ＯｐｅｎＳＳＬ、欠陥狙い不審アクセス急増

インターネットでやり取りする個人情報などを暗号化するソフトに欠陥が見つかった問題で、この欠陥を狙い情報を盗み取ろうとするアクセスが急増していることが警察庁のまとめでわかった。

　警察庁によると、今月６日に「ＯｐｅｎＳＳＬ」という無料の暗号化ソフトで深刻な欠陥が見つかった。そして、問題が公表されてからこの欠陥を狙い情報を盗み取ろうとする不審なアクセスが急増し、これまでに４万５０００件ほど確認されたという。

　「ＯｐｅｎＳＳＬ」はインターネットでやり取りするクレジットカードの番号や住所などを暗号化するもので、ネットショッピングなどで広く使われている。警察庁は企業などに修正版へ更新するよう呼びかけている
・OpenSSLの脆弱性で初の被害、カナダや英国で発覚 （ ITmedia 2014.04.15）

このHeartBleed bugはサーバー上で稼働しているOpenSSLに対する問題で、個人のPC等の端末では一般的には影響はありません。

ただ、個人がアクセスするサーバーで、URLがhttps://で始まるサイトの多くは無料な故にOpenSSLを使っている事が多く、こういう所にアクセスしてユーザー名やパスワード、ショッピングサイトなんかではクレジットカード情報や個人情報や等を入力したものが丸見えになっていた可能性があります。
大手のサイトはそういう形跡は見当たらなかったと発表していますが、流出していたらもうどうしようもありませんが、被害を拡大させないようにするにはパスワードを変更するぐらいしか出来ませんが、念のためにやっておいた方が良いでしょうね。

新しいブラウザなんかではhttps://の左隣に鍵マークがあったりしますが、そこから証明書の情報を発見して有効期間の開始日が2014年4月6日以降の物はサーバー側でこのセキュリティに対処されている可能性が高いですので(普通に更新日が来て更新されているだけかもしれませんが)、こういうサイトでは必ず一度パスワードを変更しておいた方が良いですね。
Googleなんかは自分の所でこの脆弱性を発見したからか、情報が公になる前の4月２日に証明書が更新されていたと記憶していますが(色々なサイトをチェックしていたので別のサイトだったかも・・・)、先ほど確認すると4月9日にまた更新されているようです。

スレとは直接関係はありませんが、参考になれば。

こんばんは、トピ主です。


返信１　パソコンは別に強くない　さん

私もこのpop upがでてきたら×ボタンで消して今のところは
なんとかしのいでいる状態です...
動画や写真等ほとんどダウンロードしない上に、ちょっとした記事を見るために
パソコンを使う程度なのにこんなことになるとは。
返信ありがとうございました。


返信２　いち　さん

開いたり電話する前にここで相談してよかったです。
なるほどTask Managerの動きを見る方法もあるのですね！
わざわざ調べていただいてありがとうございます。
ファイル自体を無知な私が触ったら余計大変なことになりそうです...
Apple Storeに持っていくのも一つの手ですね！
有力な情報ありがとうございました。


返信３　Macユーザー　さん

教えていただいた通り、無料ソフトの物を入れてはみたのですが
"ソフトを立ち上げるためのアプリケーションがありません"と表示され
ここで挫折してしまいました。
ウィルスを外付けのHDにまで連れて行ったらもうどうしようもないですね....
Mac製品を使ってる方からの情報とても心強いです。
ありがとうございました。


返信４　あ　さん

やはりウィルスでしたか...
カナダに来るまででもご察しの通りかなりパソコン関連で苦労しました。
来てまでパソコンに悩まされるとは思いませんでした。
お手数おかけ致しました。
ありがとうございました。


返信５　ゆ　さん

4万5000件...相当な数ですね...
OpenSSLの報道があった日とパソコンの不具合が始まった時期がとても
近い事から原因がOpenSSLの可能性が高いかもしれません。
大事な情報からパスワードを変更します！
重要な情報ありがとうございます。


返信６　いち　さん

個人使用の私のパソコンにはOpenSSLが直接的な原因という可能性は低いかもしれないですね！
つい先日航空券を買ったりネットショッピングをしたばかりなので
情報が漏れている可能性を考えると早急にパスワードの変更が必要ですね。
鍵マークのところからサイトの情報を見てみるなんてパソコン音痴の私には考えもつきませんでした。
２度に渡って助けていただきありがとうございます。

私が使ったことのあるソフトはsophos anti-virousです。きちんとウイルスを検出して取り除いてくれましたよ。よかったら試してみてください。定期的なウイルス検査もしてくれます。かなり時間はかかりますがお持ちのMacの全ての箇所を少なくとも3回はスクリーニングした方がいいです。一回では見つからなかった物が2回目3回目で検出されたりします。違うウイルス対策ソフトを使うと違うウイルスを見つけられたりするので複数のソフトで複数回スクリーニングするとなおいいと思います。

何のためにPCを持ってるのか。　探しものをするためのPCじゃないの？
こういう池沼はPC使わないで捨ててどうぞ。

Apple StoreのGenius（この名称止めてほしい・笑）に予約入れて、相談しましょう。予約はアップルのサイトからできます。

トピ主さんに質問なんですがどういった経緯でウイルスにかかったかとか見に覚えはありますか？
参考にしたいので・・・
ちなみに私も返信8さんと同じくsophos anti-virous使っています。シンプルで良いですよ。