トロント掲示板 (金融・税金) - No.265381

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「トランプ外交はナチスや日本と同じだ」米イェール大教授が“最悪のシナリオ”を予測

(トロント) 2026-01-29 12:15:25

大統領に就任して1年、トランプ大統領はやりたい放題な政策で、世界を掻き乱している。

 年明け早々、トランプ氏は違法ドラッグを米国に密輸しているという理由でベネズエラに対して不意打ちの軍事作戦を仕掛けて世界を驚かせた。もっとも、同氏は、攻撃は軍事作戦ではなく密輸という犯罪行為の首謀者であるマドゥロ大統領を逮捕するための法執行だと攻撃を正当化している。

トランプ氏の支配欲は、日々の生活をベネズエラから輸入される石油に依存しているキューバにも向かっている。「キューバにはもはや石油も資金も渡らない。ゼロだ! 手遅れになる前に(米国と)取引をすることを強く勧める」と最後通告ともとれる発言をした。

 キューバにどんな取引を求めているのかは不明だが、トランプ氏が「マルコ・ルビオ米国務長官はキューバの大統領になるだろう」というSNSの投稿に「いい考えじゃないか」というコメントをつけてシェアしたところを見ると、キューバも米国の勢力圏に入れようという野心を持っているようだ。

 第一次トランプ政権時代から関心を示していたデンマーク自治領グリーンランドにも、トランプ氏は食指を伸ばそうとしている。軍事力を行使する可能性を示唆したり、購入の提案をしたり、米国のグリーンランド領有に協力しない国には追加関税を課すと脅しまでかけたりしている。トランプ氏は今や欧州の重要な同盟国も敵に回し、世界で孤立を深めている状況だ。

日本も、1930年代、アジアを欧米の帝国主義から防衛するという大義名分の下、東アジアや東南アジアは日本の勢力圏と主張し、中国や東南アジアへ進出、この動きは、満州事変や日中戦争、そして太平洋戦争へと発展した。日本が主張した大東亜共栄圏構想は“日本版モンロー主義”と言えるかもしれない。