トロント掲示板 (生活) - No.263923

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トロント 生活

無数の人体標本、今も脳裏に―95歳元少年隊員

(トロント) 2025-08-13 09:56:40

無数の人体標本は、今も脳裏に焼き付く。戦時中、旧満州(中国東北部)で細菌兵器開発や人体実験を行った旧日本陸軍の関東軍防疫給水部(731部隊)。元少年隊員の清水英男さん(95)は「やってはいけないことを平気でやる。それが戦争の狂気だ」と話し、風化防止へ証言を続ける。

 長野県宮田村の清水さんは1945年3月、地元の国民学校高等科を卒業。教師の推薦を受け4月に14歳で「見習い技術員」として旧満州のハルビンに渡った。「731部隊との説明はなく、『技術員』なのでもの作りの仕事だと思った」

 入隊後の約10日間は軍人勅諭を覚えるなどして過ごした。その後「実習室」に配属され、白衣の上官らに囲まれた。目的を知らないまま菌を寒天で培養し、病原菌の基礎知識を詰め込まれた。

 7月ごろ、部隊の本部2階の「標本室」に入った。心臓、肺、脳、体内に胎児が見える女性。部屋には、人体実験のための外国人捕虜「マルタ」の標本瓶が無数にあったという。

 「しっかり見ろ」。上官に言われ、ホルマリンの臭いで目が痛む中、涙を流しながら見た。標本室に入ったのは一回だが「見たものは今も頭の中にある。忘れようと思っても忘れられない」。

 8月9日、旧ソ連が旧満州に侵攻。11日には本部から煙が上った。撤退を控え特設監獄にいた捕虜の遺体を焼いたとみられる。翌日、焼却後の骨拾いを命じられた。「嫌だったが仕方なくやった。骨は重かった」と振り返る。

返信‐21 (トロント) 2025-09-14 16:53

終わったことだよ。

返信‐22 (トロント) 2025-10-12 16:46

まあな

返信‐23 (トロント) 2025-10-30 03:10

この糞トピは早く広告に消されて欲しいですね!

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