カナダ掲示板 (フリー) - No.250866

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Film Love is over ~♪

M.M (バンクーバー) 2019-03-27 22:40:10
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 ♪ Film  Love is over
by Mike Miyoshi  from バンクーバー 2012/02/03 16:52:46




        「 運命の人 」  Person of fate!



幼馴染み. 両腕を広げ待っていてくれるはずの、あの人は! 思いは海よりも深し. 万感の思いを内に秘め、待ちわびた 運命の人は! 今, Love is over

訳 
My childhood friend!  Where are you now?  Are your arms still open for me?
My heart is deeper than the ocean and is filled with millions of longing thoughts.  
Are you still my destiny? now . 「 Love is over 」

続編 http://www.homes3000.ca/news_reports/mike_report20.html


「 古き良き日本、そして明日の日本像 」を時代背景に考察する ( 完結編粗筋の1部 )


この脚本は、幼い2人に共有する、オリジナルなアクションを原点に,その出会と成長を回想で「優しさ、大切な人 」 とはを追い、描いてみた。
だが、純粋な男女の愛ゆえ、届かぬ、実らぬ愛かも知れない!
純真で生命力あふれる、幼い2人の接点にメスを入れ、ユニークにして暖かく、解かり安いストーリーと願いっつ。( ♪ 舞台を北米に、みずみずしい回想でつずる)

※ 生きる力を持つ男性は、何時の世にも、普遍的な強さを感じさせる、この作品は「 強く活きる 」を、シナリオの原点に、幼い2人に、ほのかな愛をも重ねてみた。
これからの日本の若者に「 生きる力 」を 持って欲しいと願いつつ、現代女性にも、その夢を託したユニークなストーリに近ずければと、願いっつ!


♪ 時代背景 :当時の日本の世相は、戦争間もない背景が、全ての国民の前途に重く圧し掛り、明日を生きることさえ、見えて来ない混迷の時代だった。
その事は、個人も、国も、明日の日本さえて見えて来ない、前代未聞の混迷の時代だった。
その事は多くの教職に赴く教師達にも、大きく暗い影を映していた。
地元でも、比較的裕福で格式ある家庭の子息のみ、唯一教師と言うチャンスに恵まれた折であった。 ( 著者担任、国分寺住職 )


♪ 結論から、今、思い返すに、この時代の男女生徒に、せめても何らかの「 強さを求めていた 」 ホノカな記憶が蘇る!
その事は、現代日本の将来にも通じる所、大と著者は感じて居る。
このFilmは、これらの点を焦点に絞り、現代日本が、そして、明日の日本を夢見る人々に、今又、古き良き時代の日本人像と、重ね合わせて、構想を模索して見た。
その中でも、激しく変わり行く現代に、日本国民に忘れられ、失われつつあるかな、一途な他への思い、切っない恋、激しく燃える生への情熱などに、光を照らす作品を目指している!



☆ 今や、日本の歴史は、漸く、確実に変わり始めた。



♪ 特徴 「 Love is over 」それぞれの人物が、明確な世界観を持ち、ここで何を語るかでなく、何を行動に移したかを描いた作品でもある。

これまでの閉ざされた世界を越え、新時代に相応しく、同時に古き良き時代への回帰に、挑戦して見たい想いでもある。
それぞれ登場人物のセリフや振る舞いが「こうあるべき」という社会の価値観を、次々とひっくり返していく様な、醍醐味に導びければと願いっつ。

それゆえ、この脚本の主なキャスターの語りは、主に殆ど全て「 体験に基ずき 」架空のストーリではない。

それらの「 想いの源泉 」に、光を当てて見たい、その想いが深い!


♪ あなたも、この際、魔法の時計を、しばし、逆に廻す事をお勧めする!



♪ 男子恒例の相撲勝抜き戦 (例)

1少年が連続で15人、最後まで勝抜いた稀な物語、それを1部の少女達は遠くから目にしていた。
その時の激しい動物の様な男子相撲の状況は、1人の少女の脳裏に、何かが、次第に膨れあがって行ったかに!
その衝撃は、偶然にも、少女自身の過去のピンチの折りの、記憶に結び着く。
彼女の前に「 仁王立ち 」の少年と、その時の熱い思い出と重なる。(少年、器械体操部に3年所属 )
その出来事は少女にとり、次第に暖かい思い出と変化し、その年の卒業式にも、県知事から優秀スポーッ賞に、2人りの少年と少女に、晴れて式の総代に輝いた。
それらの出来事は、次第に強い少年像として、彼女の内に、次第に膨れあがるかの様だった。
そう言えば、小学生の頃の朝昼のドージボウル投げ合い、複数の生徒達に囲まれ、1人り立ち向かう少年の印象が、今、彼女の脳裏に鮮明に浮んでいた。

※:幼小期の成長過程で、敏捷な精神面、体力を養う貴重な練磨なくば、成長してからでは届かない。何か厳しいスポーツの裏ずけと、練磨が(反射神経を)刺激するかの様だ。

だが、やがて2人は高校進学を目指し、少女は女子商業高校に、少年も男子工業高校にと、それぞれが学窓を離れて行く時が来た。



♪ 最終列車と怪童の噂 (例) 

その日も、彼は何時もながら部活からの帰り道だった。今日は何時もより遅く、疲れと空腹で、今は駅のベンチで、しばし深く眠入っていた。

突然若い声に、漸く我に返り、寝入ていた自分に気付いた。
その声は、今、最終列車が出る所ろだと、彼に告げていた。( 再開、小中学と幼馴染の2人 )
今は引いていた彼女の手を、少年は逆に彼女の持つ重そうな鞄を取り上げ、逆に彼女の右腕を力強く掴んでいた。
スピードを増し、流れるかの列車の後を2人は追い、飛絶つ様にその場を後にした。

その時の最終列車の2人の思い出は、偶然にも、数年前、彼女達3人娘の1人りから直接聞いた話と、重なるかの様だった。
3人娘の1人りの、新築工事上棟式の話で、大勢の大人達に混じり、1人り少年が、まるで動物の様な早業を見せ、街の話題となった。
その事は、次第に近所の怪童と言う噂となり、少年としては「強靭な身体と、軽業に通じる大胆な発想は、街でも語られた。
あの時の駅のベンチでの、動物の様な少年のリアクションと、まるで、彼女を吊り上げた時の、彼の腕力の記憶は、その女生徒にとり、又しても、新たな衝撃だった。
その後2人の思い出は、国民体育大会、そして全国選手権など、と活躍に続く。( 少女はソフトボール部に、少年は器械体操部に )。


「 愛とは 」ー( 胸のときめき、 あぁ~ 恋をなくしたあなたの胸の内は!
何気ない淡い理想、優しさ、憧れ、そして思慕、好き、恋しい( LIKE )そして LOVEに!
厳しくも、今又、世に、大人の恋を、このFilmで描き出せればと願いっつ!

追記 :世界に誇る高い日本文化の香りを、国際化時代に相応しく、Filmを通して描ければと願いっつ! なぜなら、これからの時代の若者は、いくら優れた作品も、自身に関心がなければ、見向きもしない!
        
検索ランキング 1位、2位 Film「 Love is over 」 2,430,000、000。  電子書籍依頼予定

続編 :http://www.homes3000.ca/  mike@homes3000.ca 


♪ あなたのご意見、お待ちして居ります。 Mike Miyoshi Feb/03/2012

    ( 掲示板記載最終 )     


       






Res.1 by 「 氷上の人影 」 from バンクーバー 2012/02/07 13:29:14



前編

   ♪「 氷上の人影 」



凍てついた北国の闇に、漸く当たりが白みかけて来た。

やがて氷上と思えるそ上を、2つの影が静かに移動していた。
(カナダ北部の冬は、午前十時過ぎに遅い朝が明け始め、午後の2時過ぎには,再び闇の世界に沈んで行く)。
その2つ影は、牧場主の次女カーレンと、その妹のスーザンだった。

更に3つの人影が加わって来た。
彼らは遠く極東ロシアーからのワーホリの青年2人と、スロバキアー系の移民の青年だった。

暫くして、更に人影は増していった。

そこには3度の食事よりもアイスホッキーフアンの京香。
今は大手航空会社の国際線アテンダントとして、東京、カナダ線を飛んでいる。
他の男性の1人りは、今では京香の親しい仲以上の青年Ⅰと、同じくここカナダで建築技術を志す青年Ⅱだった。

今では若者と思える8つの影が、長い棒切の様な物を前に忙しく移動していた。

だが、誰1人り話を交わす者も無く、彼らは静かに左右にすれ違い、雪かきに励んでいた。

白みかけた北国の朝に、見る見る内に、テニスコートサイズのアイスリンクリンクが広がっていった。

次第に凍てついた空気を破り、今では氷上に薄い朝の光りが射し始めていた。

その薄日の氷上に、更に3っの人影が加わった。
中国からのシャウリンと、大学生でカナダ生まれのアカネ、それに父親の宮本氏。

今では、静かな白銀の氷上に、カナダの国技であるアイスホーキーゲームの歓声が、辺りにこだましていた。

そこには彼ら若者達の歓声以外に、しばし時を忘れたかに、北国の空に静かな朝が広がって行った。


に、漸く当たりが白みかけて来た。

やがて氷上と思えるそ上を、2つの影が静かに移動していた。
(カナダ北部の冬は、午前十時過ぎに遅い朝が明け始め、午後の2時過ぎには,再び闇の世界に沈んで行く)。
その2つ影は、牧場主の次女カーレンと、その妹のスーザンだった。

更に3つの人影が加わって来た。
彼らは遠く極東ロシアーからのワーホリの青年2人と、スロバキアー系の移民の青年だった。

暫くして、更に人影は増していった。

そこには3度の食事よりもアイスホッキーフアンの京香。
今は大手航空会社の国際線アテンダントとして、東京、カナダ線を飛んでいる。
他の男性の1人りは、今では京香の親しい仲以上の青年Ⅰと、同じくここカナダで建築技術を志す青年Ⅱだった。

今では若者と思える8つの影が、長い棒切の様な物を前に忙しく移動していた。

だが、誰1人り話を交わす者も無く、彼らは静かに左右にすれ違い、雪かきに励んでいた。

白みかけた北国の朝に、見る見る内に、テニスコートサイズのアイスリンクリンクが広がっていった。

次第に凍てついた空気を破り、今では氷上に薄い朝の光りが射し始めていた。

その薄日の氷上に、更に3っの人影が加わった。
中国からのシャウリンと、大学生でカナダ生まれのアカネ、それに父親の宮本氏。

今では、静かな白銀の氷上に、カナダの国技であるアイスホーキーゲームの歓声が、辺りにこだましていた。

そこには彼ら若者達の歓声以外に、しばし時を忘れたかに、北国の空に静かな朝が広がって行った。

注 :あなたのご意見、お聞かせください。