バンクーバー掲示板 (フリー) - No.248517

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「 ノーベル賞 」 と 「 黄金の国 」

(バンクーバー) 2018-05-15 23:19:50
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     「 ノーベル賞 」 と 「 黄金の国 」


          「 Film Love is Over 」

早川書房社より 「刊行への一歩」のお知らせがありました。
カズオイシグロ氏を、あの世界の舞台に広めた企業です。

あなたも日本人ならば、恵まれた同じ環境と思いますが!


    「日本は黄金の国 」

何所を掘っても、ザクザクと黄金が埋蔵されていると信じています。 ※大切にしたいものです。
私も「 日本の文化を掘り下げ、その作品の底に日本的な感性に光をと~感じて居ります。
イシグロ氏は作家になったのは、自分の記憶の中の日本を、消える前に書いて保存するためだった」と!
日本にルーツを持つ作家への関心は、彼の母親の目を通して又、 頭の中に日本という国をつくりながら育った。と!

私にも祖国日本、遠い故郷への思いが詰まっていると思います。
「貴方も~」! ※正に、私は現代の浦島太郎ですが!

分断の時代の今、人類がともに力を合わせる時代だと感じて居りますが、日本の危機を壊滅するまで!


   日本の「 若い層に 」

「 テーマー 」 として取り上げたいもの!

日本民族の味 「日本文学のイメージをよりモダンで垢抜けたもに、可能ならば、それを Romance, action でつずって見たい。
そこには当然モダンな人物、モダンな内容、日本の若者を引き付けるもの、世界の明日を見越した作品をと~!
( 賢明な女性、モダンな女性、こころ豊かな女性とは ) 個性的で洞察や時代を読むヒントになる作品をも目指したい!

※大脳生理学的に述べて「 女性の知というのは、」 「情緒がわかる」ということ 「 知 」なのです。
 数千年を経てこの小さな島国に築き上げてきた、日本民族の歴史、すなはち 「 文化 」に集約された、それこそが和の精神です。
 ( 日本人の遺伝子は「 1万年続いた縄文時代 」より養われた来た、優れた豊かさが根底にある。


Ⅰ 真に女性の愛とは( 女ごころ )とはどの様なものか!日本民族に見られる「 和の精神 」とは、そこから情緒が湧き出ている 」

原点 『 農耕民族 』 天災、人災、飢餓、人間関係等から家族を守る知恵。「 絆、同胞 」

日本文学「 式部紫 」 (★ 一千年前に、数百名の人物と、52巻のロマンス創作)
超人空海、日本の宗教界★一千年前国際都市、シナに渡り 「超人空海、恵果から、インドー教をマスター」
禅  ( 派 )、茶道 (作法、流派)、
武士道(侍精神)能 ( 流派 )歌舞伎 ( 流派 )、職人肌の魂
食いだおれ 「 大阪 」 ( 料理 )、着だおれ 「 京都 」 ( 着物、織物、帯など)


 
           「 北米から見る日本 」


Ⅱ   「 素晴らしき教育 」 日本の情緒とカナダの土壌

       
   著者の思い出 「 子供達の記録 」 CANADA

 彼らは家を出る度に、盛り沢山な発見に出くわす、それらへの好奇心を糧に、さらなる興味へと前進する、次第に時には強力な「何かに駆り立てられる」 そう常ずね感じて居りました。(著者)

a  幼稚園児の時、長男は運動会のその夕、家内が私に継げた話では、家の子は約10種類の競争、走り、飛び、ピンポン球をラケット上の運びで、殆ど全て1番であったと私に話した。
エピソード;幼い頃、昼間から居間のソファーを占領し、大きく新聞2面を広げ目を通していた。訪ねて見るとホッキーの記事を読んでいると応えた!
そう言えば、我が家では、カナダの国技であるホッキーの話など、すことはない、皆無である。その時小学2~3年生でした。(家では日本語)。 ( このストーリは全て事実にそう )

「僅か数年で」
b その内長男は学生委員会(6年生)の選挙で、初代学生会長に選ばれました。英語を学びだして、数年でカナダでの言語、歴史、慣習、生活を含む、文化に近付つつ。
  ※ (ですが次男がその事を母親に告げるまで、本人から会長に選ばれた事を、我々両親には伝えていませんでした。

c 次男も同じく選ばれる。この山の手(生徒数約400名、我が子3名以外は白人系、2世、3世)校長先生、イギリスからのウイリアムご夫妻。

d その折り3男が私に告げるには,自分は上の兄弟の様に会長になる事に興味はないと私に継げた)(理由は私は聞かず、それも良い考えだろうと気にしていませんでした)

e 次男の成績が中学1年生の頃、全クラスを通じてオーナ、ロール、クラスに選ばれ、Top2番目に入る「全く家で勉強を教える訳でも無く、何も他に習わせていませんでした」
 ※  成績も、又宿題はと! 一際訪ねたことも有りません。兄弟3人なので放任にして居りました。

f その内、3人とも友達がしているので自身から新聞配達を始める。夏季にはビーチのコンセーションで、3人共アルバイトを始め、大学に入ればそれぞれが家庭教師で収入を得ていた。

g 特長;当時人気のスポーツであるサーカークラブに3人共いれる。(ユニホームの費用が安い)クラブ約1万名(各学年1千名中、選抜Top、17名の内にそれぞれ3人共選ばれる)
  夏期の地方(トーナーメント、ケローナー大会)の遠征(トッープ、テイーム)では、週末だけで4回戦の勝ち抜き戦が行われる)我々はこのトーナーメントで3人で合計12試合を見た事になる)

h 長男は大学入試経験の折り、卒業を前に突然コーチから薦められ( 未経験 )放課後近代十種(州大会)も初めていた。( 他の者は長年全員クラブに属し経験がある )
 (陸上競技、州最終大会で800メートルハードルに出場(厳しい中距離)練習皆無で優勝を果たす。 実況中T.Vの司会者も彼の名前が出てこない(記録なし)有様だった。
i バスケット州最終トーナメントの折り、毎晩の様にトーナメントの試合が有り時には校長、副校長先生も我々2人の周りに席を取り応援して下さっていた。
 エピソード;時には「今日のベスト、プレーヤー」として選ばれる。サーカーの試合でも、一年を通じテイーム総得点の半分以上は彼ら一人で点数を入れていた。
 追加;走り高跳びでも185cmを跳び優勝(練習無しに等しい)高校生として日本歴代上位の記録に近い)

j 卒業式の折り、3都市総数25校中で、スカラーシープを贈られ、オーバーオーの成績でTopに選ばれる。地方新聞にも記事にされた。
 その撮影会に望み、自身で決め、テイーシャツに『 Just do it yourself 』とプリントしていたそうです。
 この時点で彼自身、この種(勉学、体力、芸術など総合的)競争に対する自信が伺える!
 学友と「 Ninjya 」のグループ結制。

k 後ほど、ここBC州の大学を経て本人の意思でスカラシップーを受け、ニュ-ヨーク州に出て、大学院でマスター号を得る。弟達もマスターを目指す。
 (一人)ニュ-ヨーク州に出て、その時点で;全て自身で考え、判断し、自身で行動に移す。もし、ミスを犯しても、全て自身で解決しなくてはならない?その事も自覚が出来ていた様に思う。
 
ただ、ただ親として、無理のない、ごく自然な立場で後方から子供達を見守って来た、とその思いでした。
特筆; ※ なぜ、成績が安定しているか! 家庭内で子供に不安が少ない。
 「カナダ; 殆どの子供に不安が! 家庭内、離婚、その他。