トロント掲示板 (旅行) - No.20143

私も知りたいと思っていました。
一応、診断書を持ってスキャナー担当に渡すこととかを考えていました。
でも、それだけでスキャナーを受けない理由に十分なのか不安で。

妊娠しているからphysical searchにしてほしいとリクエストすることが
できます。その場合、女性の係官による身体検査となり体を触って危険な物を
身につけていないか確認されます。スキャナーより少し時間がかかるかも
しれないので十分時間をとっておいた方がいいでしょう。

妊娠中に飛行機に乗った為、何度もスキャナーを受けてますが、二人とも無事健康に産まれてますよ。
今は３人目妊娠中ですが、先月スキャナーされましたが。。。今まで気にした事ありませんでした。。

旅行前に担当医に相談したところ、空港のスキャンは胎児に影響なし、何度受けても大丈夫と言われました。里帰りとベービームーンで４回ほど受けましたが、健康な子が産まれました。

返信をくださった皆様へ

かおかおです。

みなさまからの素早い、数多くのお返事
感動！感謝しております。

みなさま、おなじような気持ちをお持ちなことがわかり少しばかし
安心しました。
また、経験者の貴重な体験を聞かせていただき、大変ためになりました。

出発までもう少し時間がありますので、自分にとって最良の方法を考えてみます。
ご意見ありがとうございました。

また、この板で、その後の経過を報告させていただきます。
以上です。

トピ主さん、英語が苦手だとおしゃってましたが、頑張って読んでみてください
Ｘ線の被爆量について書いてあります

http://www.cbc.ca/health/story/2010/01/05/f-airport-scanners-radiation-risk.html
（もしくはexposed x-ray at airport body scannerと入れれば、色々検索でてきます）

100ミリシーベルト未満の胎児被曝では、奇形等の自然発生率に対する過剰発生は様々な調査によっても確認されていない（確率的にはゼロではない）。また、この量を胎児が被曝するX線検査法はあまり多くなく、よく行われるX線検査では1桁またはそれ以上小さい。

実効線量:　内訳

0.1～0.3：　胸部X線撮影。
1：　一般公衆が一年間にさらされてよい放射線の限度。#被曝の対策を参照。放射線業務につく人（放射線業務従事者）（妊娠中の女子に限る）が妊娠を知ったときから出産までにさらされてよい放射線の限度。
2：　放射線業務従事者（妊娠中の女子に限る）が妊娠を知ったときから出産までにさらされてよい腹部表面の放射線の限度。
2.4：　一年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均。
250：　白血球の減少。（一度にまとめて受けた場合、以下同じ）

500：　リンパ球の減少。
1,000：　急性放射線障害。悪心（吐き気）、嘔吐など。水晶体混濁。
2,000：　出血、脱毛など。5%の人が死亡する。
3,000～5,000：　50%の人が死亡する。（人体局所の被曝については3,000:脱毛　4,000:永久不妊　5,000:白内障、皮膚の紅斑）
7,000～10,000：　99%の人が死亡する。

返信をくださった皆様へ

かおかおです。

返事が遅くなりましてすみません。

先日、トロントから戻ってまいりました。

トロントは、とても素敵な町で、いろんな経験をさせていただきました。
もう少し、英語が自由に扱えたら永住してもいいなぁと思える町でした。

それで、期間が開きましたが、一応、標題についてご報告させていただきます。

結論から言うと
ボディスキャナーを通らなくても、すみました。

そのため、用意していった断わりのための英語を使わなくすみました。

みなさまより教えていただいたホームページより、被ばく量が少ないことが
わかっておりましたので、最悪、通過することも考えていました。

しかしながら、通らなくて良く何よりでした。（やはり、なんだかんだ言っても胎児への影響は気になります）

また、皆様からの情報提供により、安心して旅を終えることができました。
改めて感謝申し上げます。

以上、ご報告させていただきます。