カナダ掲示板 (ワーホリ) - No.14814

ワーホリは無理です・・・

私はビザがまだワーホリの頃に(今はワークビザです)、TDでクレジットカードを作りましたよ。
ただカナダでのクレジットカードヒストリー(?)がなかったので、デポジットを入れる必要がありました。
銀行に預けた額がカードのリミットになります。
私はその頃1000ドル預けたので、リミットも1000ドルです。
1年以上経った今は、少しですが利息がついています。
ただはじめ、1年以内に解約するとデポジットを引き出す際に手数料がかかって1000ドルそのままは戻ってきませんと言われました。
その頃はまだ1年以上滞在するかわからなかったので、｢それは困るからいつでも解約できるようにしてくれ｣と交渉したらそのようにしてくれました。
きちんと契約の内容を把握して、わからないことがあればなんでも相談した方がいいと思います。
詳しいことは忘れましたが、住所とパスポートと勤め先の情報が必要だったと思います。
勤め先に電話がかかってくるようなことはありませんでした。(銀行も｢そんなことはしない｣と言ってました)
こちらのクレジットカードは、日本のように決まった口座から決まった日に自動的に引き落としてくれるということがないので、自分で窓口、ATMで払い込むかネットバンキングで払い込むかしなければなりません。
クレカさんがどのくらいのリミットのカードを必要としているのかわかりませんが、その後、支払いが遅れることなく期限内にきちんと決算していたら、半年くらい過ぎた頃からほかのクレジットカードの案内がくるようになりましたよ。

お役に立てたかどうかはわかりませんが、ご参考までに。
私の説明では不十分だと思うので、ほかの方からもレスがつくといいですね。

ワークや学生のビザの残存期間が１年以上あれば審査に通るかもしれないと以前TDで言われました。
当時学生ビザで１年半ほど滞在していて、そのとき通っていたカレッジ終了まで７ヶ月ほどしかなかったので（ビザが確か９ヶ月くらい残ってました）、TDの人にデポジットを条件にしたカードを申し込みたい（先のレスの方がおっしゃっているように、１０００ドルを担保として預けて、その金額分使えるというものでした）と言ったのですが、審査に通らないからムダ、といって申し込んでもらえませんでした。４年前の話なので今は違うかもしれません。
ワークビザで働き出したときにTDでVISAカードを申し込みましたが却下され、同時に申し込んでいたBMOのカードは雇用主に確認の電話がありましたが、無事審査に通りカードを手にすることができました（働き始めた当月に申し込んでいました）。
イベントなどでのプロモーションや、お店と提携しているカード（カナディアンタイヤなど）だと若干審査がゆるいと誰かが言っていましたが、本当かどうかはわかりません。あと、VISAよりマスターカードのほうが審査に通りやすいとか？

試してみて損はないと思いますが、あまり期待せずにデビットカードをうまく使うようにすると良いのでは？（口座を２つ作ると限度額もカード２枚合わせた額になるし）

大体２年前ですが、ワークビザで、フルタイムで働いている時でも、クレジットカードを作れませんでした。

理由はSINが９で始まる人は作れない決まりになったと、いくつかの銀行で言われました。
（移民と市民は６で始まります。９で始まるのはワーク・ワーホリ・学生等でテンポラリーレジデンスと呼ばれる人たちのことだと思います）

私は今年の２月ごろにワーホリからワークへ切り替わってからすぐCIBCのVISAカード作れました。
ワーホリだと作れないかもしれませんね。特に確認の電話もなかったようです。

今年の1月ごろ、TDのStudent口座を開きました。(少額で)
私はワーホリビザです。
その時に開設と同時にVISAカードを申し込むと無料
とのことだったので一緒に申し込みました。

こちらでのヒストリーは全くありませんでしたが
3週間ほどでカードが送られてきました。

私の信用情報は日本の機関に登録されています。
カナダのVISAかTDが日本の機関に問い合わせできるのか
どうかは不明なので、それが発行に関係あるかどうかはわかりませんが。

結局、日本とクレカの引き落としシステムが違うとわかり
怖かったので返却してしまいましたが
今も銀行のデータには、一度クレカが発行された記録が残っています。
(この前銀行で言われたので)

この情報がトピ主さんに当てはまる部分があるか分かりませんが
ＴＤできいてみたらいかがでしょう？

ひとつ書き忘れました。

そのカードを返却した際、別にデポジットがかかるとか
解約手数料がかかるとか、何かの手数料が発生することは全くありませんでした。
係の人2人に確認しましたし、その後も引き落としされたりも全くないです。

去年、TDでVisaのクレジットカードを作りました。
SINが期限付きの場合（ワーホリやワーク）、フルタイムで働いているなら
給与の書かれたジョブオファーと、実際に定期的に支払われている履歴があれば
カナダでクレジットヒストリーがなくても審査が通るようです。
２年間の職歴と定期的な収入があれば、デポジットなしでも作れます。
私が相談した担当者は、デポジットの最低金額は５００ドルから、と言っていました。
私は給料の振込みがTDだったので、窓口でTDの人が私の口座の履歴を確認し、
給料明細を持っていく必要はありませんでした。
また、同じクレジット会社でも、日本でのクレジットヒストリーとカナダとでは全く関連していないとのことです。北米でヒストリーがある場合は、考慮される場合もある、とのことです。

同じ銀行でも担当者によって対応が違うかもしれませんので、
ジョブオファーと給料明細等を用意して、窓口で相談してみてはいかがでしょうか。

> 移民と市民は６で始まります。

私（市民）のは７、夫（カナダ生まれ）のは４で始まってますが。

私（移民）のは５で始まっています。

４です。誤情報で大変失礼しました。
今思うと何でなのかわかりませんが、そう思い込んでいました。訂正していただいた方たち、どうもありがとうございます。

ワーホリの方でも作れている人もいるみたいですね。やはり担当してくれる人によるということなんでしょうね。

トピさんも、他にも有力情報が集まるといいですね。

トピ主です。皆様、貴重な情報をどうもありがとうございました。

皆様のお話を伺って、先週ＴＤに行って来ました。

結論として、自分の希望金額のデポジットを保証として入れることで、ＶＩＳＡカードを発行していただけることになりました。1000ドルを保証とすると、クレジットカードの限度額が1000ドルになるということです。

給与明細なども念のために持って行きましたが、必要だったものはＳＩＮナンバーのみでした。
ちなみに、最初にＳＩＮが９で始まるかどうか聞かれて、ＳＩＮが９で始まる場合はこのような取り扱いだと言われました。9で始まるのは、internationalだから、と言われました。

解約の際に手数料は不要とのことでした。
また、デポジット額（＝限度額）も、後から変更できるそうです。

非常に有益な情報を提供していただいた皆様に重ねて御礼申し上げます。

市民、移民などのSINのはじめの番号は、登録した州によって違います。

The first digit of a SIN indicates the province in which it was registered:
1: Atlantic Provinces: Nova Scotia, New Brunswick, Prince Edward Island, and Newfoundland and Labrador
2: Quebec
3: Quebec
4: Ontario (including overseas forces)
5: Ontario
6: Prairie Provinces (Manitoba, Saskatchewan, and Alberta), Northwest Territories, and Nunavut
7: Pacific Region (British Columbia and Yukon)
8: Not used
9: Temporary resident
0: Not used (Canada Revenue may assign fictitious SIN numbers beginning with zero to taxpayers which do not have SINs)