カナダ掲示板 (フリー) - No.13310

それではまず、あなた自身の弱音からどうぞ。

レス１おもろい！座布団１枚！爆笑)

おもしろいトピですね。
ちなみに私は幸せではありません。
暗黒真っ只中～。
この闇はいつ明けるのか～。

とっても幸せです

幸せかい？狂った街では２人のこの愛さえうつろいふみにじられる

自分の幸せの定義って何だろう？と最近思う。何をすれば何を達成すれば自分は幸せなの？
不幸せ、というよりも不満足というか、いつもハングリーって感じです。

返信３さん

暗闇ですかぁ。どうですか？少し、不幸せだーと言えたことで、楽にはなりませんかい？

返信５さん

愛をふみにじられたんですかい？

返信６さん

幸せに、定義がいりますかい？

私は、５０％、５０％くらいで、不幸せと感じることもあれば、そう感じられるから幸せなのか？と逆転の発想してみたり。
だけど、不幸せだって思い続けられる期間はどれくらいなのかとか思いますねぇ。

トピ主、自分より不幸な人を見つけて満足したいだけなのかな。
返信4とか、無視かい。

ちなみに私は幸せです。

返信7さん
いや～
【不幸せと感じることもあれば、そう感じられるから幸せなのか？と逆転の発想してみたり。】
こういう発想なんかを含めて、どんな基準で”主観的に”幸せを感じるのかな、と。
自分の場合、ありがちだけど、周囲の状況を見る事でしか自分て存在を把握できていないから
よけいにアップダウン激しいんじゃないかなあ。不幸であって幸福な事です、はい。
でもやっぱ、もうちょっとバランスを取るには、自分だけの幸せの基準みたいなものが欲しいな。

返信９の返信６さん

なかなか奥深いなーっと拝読させてもらいました。
全くその通りで、社会で幸せだと言える人々に聞きたい事ってのは、何を基準に？というのは、その通りの疑問。
他人と比べる事でしか、自分を計れないって、ものすごく悲しい気がします。
しかも、そういう発想をしながらも、じゃ、ここでコメントを求めて、それで、不幸な人を探して、自己満足？
そんなことするくらいなら、既に幸せだと思います。

幸せってのは、平凡だなぁって思いますね。

不幸せは、いつも何かを探し、反応しようとすることだったり。

己に没頭できる事が幸せなんじゃないかとか。
そうすると、ナルシズムになっちゃいますかね。。。

しあわせはいつもじぶんのこころがきめる
みつを

幸せだよ。五体満足、家族、友達、仕事とかとか。

強いて言うなら毎日お仕事行くことが面倒とかか？

地獄への切符を進呈？ぜひいただいてみたいものだ。

仕事がある、今のところ実家の皆も旦那も健康そう、食べるものがある、
夢と目標がある、時間かかっても買いたいものを買える位にはお金もある
こうやって週末にネットできる余裕なんかもあって、幸せかな～。

弱音…6年もカナダに居るのに（居るから、かな？）たまにホームシックになる。
けどまあ、自分で選んだ道だから仕方ないね……難民じゃないんだし。

幸せか!?と聞かれるといつも不安になります。

私はゲイであり、皆さんが普段感じる「幸せ」、つまり結婚や家庭etc、を感じることができないんだろうなっと思って生きてきました…
それでも、ただただ生きているだけの人生はあまりに辛いので、こんな自分でも手にすることができる趣味や勉強に力を入れて頑張ってきました。
自慢にはなりますが、趣味はいわゆるアマプロと呼ばれる地位にまで伸し上がり、勉強もそこそこの成果を残せたように思います。
まだまだ劣る所はたくさんあるので今もハングリーに趣味や勉強を頑張っていますが、そもそも自分は「ゲイである。」という事実から逃げるために努力していたのではないかと、自分を疑うようになりました…
結局、私は自分自身を愛すことができず、
心から幸せ!!なんて感じたことすらないのかもとも思うようになりました。

私は、その自分への偏見を取っ払いたいがために、ゲイやビアンを都市全体で認めるトロントにやってきました。ゲイも幸せになれるっと心から思えるようになるために!!
そして、私はたくさんのゲイの方と出会い、世界にはこんなにたくさんの同じ悩みを抱えた方がいらっしゃるんだなっと思えるようになりました。
しかし、いまだに私はゲイであることを他人に言うことができないでいます。
そこは自分が頑張るしかないのはわかっています!!が…
自分がまるで悪魔であるのかのように思い続け、そして沈黙を守り続けてきた20数年間を180度ひっくり返すことは僕には難しすぎます…

これが僕の弱音です。

幸せだと言えることが、最高の幸せのような気もしますが、本当だろうか？と心配してあげたくもなります。弱音というのは、向き合えば、それが強い自分に変えてくれるように思います。それが、影ではないかと。物には、影があり、自分の心にだって影があるんではないか。返信１４さんのコメントを読み、深く考えさせられたんです。「自分を愛せない」というのが弱音だという。私の友人もゲイであることを、打ち明けてくれましたが、実際、気がついていたことでも、気にしないで付き合って来たことをつきつけられ、心でギクシャクしたのは確かです。だけど、誰にでも「自分を愛する」権利がある。どんな自分でも、愛せることが、幸せなんじゃないかと。私は、日本で生活する窮屈さを教えられて育てられました。それは、社会に潜む差別に、必ず会う、そして、それは、結婚差別という脅迫概念を植えつけられて育ちました。私は、平等に結婚できないのだと、幼心に植えつけられました。そのせいなのか、わかりませんが、カナダで結婚生活をしているのではないかと疑う事が、私には弱音です。

不自由だが不幸ではない、という言葉に叱咤され勇気づけられています。自分の事はまだあまり好きになれていませんけれど、うまくいかないこと全てに無理やり理由をつけて言い訳をするのはやめました。傷つきやすすぎる自分を上手にコントロールする事も、ヒューマンスキルも、だんだん上達してきたような気がします。

確かに物理的に解決しえないものはとてもとても多いけれど、それでも「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」その通りだなと思います。

返信16さんの「不自由だが不幸ではない」すごく心に響きました。
私はうまくいかないこと全てに無理やり理由をつけて言い訳をしたり、他の事で補正したりしています。
私は少し焦りすぎなのかもしれませんね…もう少しゆっくり自分を磨いてやりたいです。
今は今で幸せなはずなのに…
お互いと言うと押しつけがましいとは思いますが、更なる発展のために頑張らず気楽に頑張りましょう。

後、日本にはたくさんの偏見、性や宗教、土地etcが存在しているのは事実ですし、
生きにくいと感じる方もたくさんいてるとは思います!!が、
日本は日本でイイところたくさんあると思います。
偏見される側の私たちが（もちろん国民全員がですが･･･）、少しずつ良い方向に日本を導いていけるとイイですね。

返信14でした。

「渇望」という感情がある限り、この地球上に本当の意味で幸せな人などいないのではないかと思っています。

エチオピアで”大人になるまで死なない事”を夢見る子供の基準で考えれば、漫画喫茶で生活する日本人は幸せに見えるかも知れません。アズマに苦しみ呼吸できる事こそが幸福と考える人にとって、力いっぱいグラウンドを走れる高校球児は幸せに見えるかも知れません。

でも人間は往々にしてゲンキンなもので、渇望していた夢が叶い悩みが解決してしまうと、今度は新しい渇望が待っています。延々と続くハングリー精神。長期的に満たされる人こそ稀ではないでしょうか。五体あっても人望がない、人望があってもお金がない、お金があっても家族がない、家族があっても愛がない、愛があっても永遠の寿命がないetc。だからこそ文明が進歩しているとも言えます。

面白いのが、●●を持っている人が●●を欲する人に対して、自分の不幸を語れない事。だから、”どっちが より不幸か”の競争をしてしまう。分かりやすい例が、過酷労働の話題。「残業何時間だった」「いや俺はこの前3日寝なかった」「うちなんか上司が」「それくらい常識」「その程度でへこたれるな、俺の若い時は…」とひたすらネガティブな比べあい。（苦笑）

たまに下らない事で 周囲の人に「depression？」と疑われるほど落ち込む時、上記のような事を考えています。これを乗り切る事が今の自分にとって”もの凄い事”でも、数年後の自分にとっては「なんて些細な落ち込み方をしていたんだろう…」になるんだろうな、いや、そうなりたいな、と。そうやっていくうちに成長できれば良いと思っています。