カナダ掲示板 (移民・ワーク) - No.12277

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カナダ全般 移民・ワーク

解雇された・・・。

ミゼラブル (オタワ) 2008-02-08 22:08:46
本トピックは、返信停止または返信可能期間終了のため返信・メール送信はできません。

昨日突然呼び出されて、今週分のお給料と2週間分の給料を上乗せされたチェックを差し出されて、もう会社に来なくていいからと言われた。
実は先輩(私に仕事を指示する人)が私に対しての言葉遣いが悪かったり態度も他のカナダ人の従業員とは違うのが気になっていて、その話を同僚にしたら、マネージメントに相談したらと言われて、今まであんまり上司の人とはコミュニケーションを取っていなかったし、いい機会かもしれないなと思って相談のメールをしたら、返事がないまま2日後に解雇に追い込まれた。
メールでは、ここのところ仕事で分からないことがあって質問すると、こんなことも分からないのか、とか、カレッジで何を学んだのか、とかけなされることばかりで、肝心の仕事の質問に的確に答えてもらえないし、自分でももう1ヶ月半も働いていて、まだ自分ひとりで仕事が出来ない焦りもあり、その反面ジュニアのポジションにも関わらず、何のトレーニングもなく、また質問にも答えてもらえないし、どうしていいのか分からないのでアドバイスを下さいと言った内容を送りました。決して人種差別とかマイナスの要素の言葉を使ったりしていません。
確かに私の英語はまだまだで、面接の時に「もし何か言葉の問題が発生したら、やめてもらうこともある」とは言われていたものの、気軽に相談した結果解雇。納得が行きません。何のコミュニケーションもないまま、たった1ヶ月半でこいつは使い物にならにと判断されました。なぜ解雇なのかと聞いたら、前にも言ったけど、言葉の問題が発生したから、と言う事と、私の仕事の理解力が低すぎると言われました。つまり基本的な馬鹿げた質問をし過ぎるとの事。しかし、私の仕事は会計。お金を扱う仕事だし、慎重にならざるを得ないし、誰だって学校を卒業したら1からキャリアを積んでいくわけで、ただ過去の書類を渡されて、今年の書類を作成しろと言われても限界がある。過去の資料が目の前にあるとは言え、例えば家賃収入の欄で、もしかして今年家賃を上げたかもしれないし、今年も同じ金額を入力していいものか・・・と思ったので確認の意味で聞いたら、家賃は家賃、去年と同じだろ!みたいな感じなのです。お給料だってジュニアのポジションなのでかなり安いし、何も聞かなくても出来るシニアのポジションの人のように仕事がこなせないのは当たり前だと私は思っていた。聞くことは恥ではないし、そこから学んでいけばいいと思った。
それと去年家族を亡くし、今年が一周忌で日本に帰るので3週間の休みを申請(もちろん無給)したら、忙しい時期だが仕方がない、と言う事で了承を得たのに、それが今になってこんな忙しい時期にとか文句を言い出して・・・。メールが原因なのかと聞いたら、もともともう辞めてもらおうと思ってたと言われた。
辞めてもらおうと思っていたなら、何で何も言わないのか、仕事があるからたった3週間の帰国で飛行機の予約もしちゃったし、こんなことになるならもっと早く日本に帰れたのにと不満が積もり、ここに相談させてもらいました。
こんな解雇は、カナダでは当たり前なのでしょうか?私は会社にどれだけ外人が仕事を探すのに苦労しているかという苦労話もしてあったし、雇ってもらえて本当に嬉しかったし一生懸命頑張りますって、本当に頑張って働いていました・・・。なのに、何のチャンスも与えられないまままた地獄のどん底に突き落とされた感じです。別に訴えるとかそんな気持ちではないのですが、何だか納得が行かず、この1ヵ月半にはクリスマスなどのホリデーもあったし、ちゃんとした仕事らしい仕事はしていないし、ただ一方的に首を切られたのに納得が行きません。
ご感想、ご意見、何かあったら聞かせてください・・・。宜しくお願いします。

返信‐1 仕方がない (トロント) 2008-02-08 22:20

layoffじゃなくて、terminationってことですよね?
残念ですが、こちらではよくあることです。
1ヵ月半というと、今はまだprobation期間じゃないですか?
こちらでは、使えない人はすぐ解雇されますしね・・・、それが試用期間内だったなら、なおさら簡単に解雇されると思います。
英語力が無いことによる基本的なコミュニケーションの問題と、経験・知識の無さ、どちらをとっても会社にとっては負担だと思います。
会社によってはOJTとかやってくれるもんだとは思うので、その会社自体にも問題はあると思いますが。

これを糧に、もっと英語の勉強頑張ってください。

返信‐2 働いています。 (トロント) 2008-02-08 22:24

現場にいたわけじゃないので、トピ主さんの言い分からの解釈ですけど、上司にメールで相談をもちかけるのってどうかと思うのですよね・・・。メールってそのまま残るわけですし、トピ主さんが相談といっても、会社の人は「メールで苦情を送ってきた」と解釈したかもしれません。英語がパーフェクトでないのなら、そういう可能性ないともいえないのですよね・・・。私ならこういう相談を上司にメールではしません。

あとは元々性格の不一致で何をしても遅かれ早かれ解雇された可能性もなきにしもあらずです。多分試用期間中の解雇だから別に理由はたいしたことなくてもよいのでしょう。

カナダにいたら失業の話はどこでもききますし、経験したことある人も多数います。ただいくら家族の一周忌とはいえ、いきなりジュニアのポジションで3週間のお休みはカナダでもひんしゅくかうかも。コールセンターなんかのシフト制で働いているのなら代わりはいくらでもいるからかまわないのかもしれませんが、この状況で3週間は更に状況を悪化させる原因になったのかなあという気がしました。

基本的に西洋人は一周忌とかいっても理解できないでしょうから、私なら「家族の具合が悪い」とかいって彼らが理解できる理由で休暇取ると思います。くだらないことかもしれませんが、相手から理解を得るというのも仕事を維持していくことで重要だったりもします。残念だけど結果的にはトピ主さんにとってよい職場ではなかったのだろうなという感じがしますけど、もう少しカナダで働くにはどうしなくてはいけないのかということを学んだほうがよいかも。

特にメールは気をつけないといけないですよ。

返信‐3 ミゼラブル (オタワ) 2008-02-08 23:15

返信頂いたお二人の方に本当に感謝します。
OJTのようなトレーニングは、カナダでも当たり前ですよね?それが全くない、というのも会社の問題だと私も思いました。ジュニアとして募集してお給料だって本当に安くて、それでトレーニングなしでも一人で仕事がこなせることを要求する会社側にも疑問です・・・。解雇(termination)は、何の前触れもなくやってくるものなのでしょうか?
メールという方法は、ダメですか・・・。言いたいことをスムーズに的確に言えるのはメールがいいのではと思ったのが間違いでしたね。メールの方が人目にも触れず、問題が表面化する前に、こっそりアドバイスをもらえたらなとおもったのですが、今後は気をつけます。
それと一周忌の件は、雇われてからすぐに申し出ました。出来れば3週間くらいと思っていますが、どうでしょうか?と聞き了解を得ました。でも、何で面接で言ってくれなかったのかと文句を言われましたが、言ったら雇われなかったと思うし、聞かれなかったから答えなかったのですが・・・。
それともしよかったら、具体的に、カナダで働くにはどうしなくてはいけないのか、というのをどうやって学んでいけばいいのでしょうか?やはり失敗や悔しい思いをして学んでいくしかないのでしょうか?昨日は本当に悔しくて泣きました。今日は目が腫れぼったく本当に情けない顔です・・・。
またどこかに雇ってもらえるように、頑張りたいと思います。

返信‐4 職場 (他州) 2008-02-08 23:42

こんにちは。
SINオフィスには行かれましたか。失業保険等、相談してくださいね。
又、コンサルティングも受けれますよ(大体その場で待てば窓口にいけるはずです)。
そして、国か州政府が出しているセミナー等のサービスを紹介してもらえると思います。
私が利用した頃は、「公務員になるためには」とか「ネットワーク作りのセミナー」とか有りました。
解雇から一定の短期間内に行かないとサービスを受ける資格を失う様なので、お早めに。
私も、電話で明日から来なくていいから、ということ有りました。
あなたの技能を伸ばしてくれる職場、見つかると良いですね。

返信‐5 同じ (モントリオール) 2008-02-08 23:56

お気持、よくわかります。
なぜなら、僕も同じ経験が最近ありました。
理由は、上司が、気が合わないと判断したからだそうです。
すごくむかつく横柄な上司でしたが、嫌な気分になったこともいっぱいあったけど
がんばっていこうと思っていたのに、、、こんな気持ちを理解してもらえず、解雇されました。
悔しさがいっぱいですが、カナダは簡単に人を解雇する国です。
日本とは違うんです。。。

返信‐6 (カナダ) 2008-02-09 00:28

それでも、ちゃんと2週間の給料が上乗せされていたのでを聞くと、、
最近の日本の派遣事情より随分まともだと感じました。

がんばってください

返信‐7 T (トロント) 2008-02-09 00:39

トピ主さんの仕事・職場に対する気持ちが純粋過ぎる様に感じられたのは、私だけでしょうか?

ジュニアのポジション、安月給、家族の法要、上司から受けた不快な対応・・・読んでいて被害者意識が強すぎる気がします。
こんな事を書くのは失礼ですが、私が人事担当でも試用期間中での解雇を決めたと思います。

まずジュニアのポジションでお給料も安いのだから、トレーニングが必要と主張する考えは甘いです。
そういった形態の雇用主を選び、応募をしたのはあなた自身ですよね?たとえジュニアとは言え、スキルを要する専門のフィールドです。
シニア並みに出来なくて当たり前 ← はなからそんな考えをもつ人材は、会社には不要です。

言葉の問題も初めから指摘されていたのですよね?頑張って働いていた ← 言葉のトレーニングをどれだけし、どれほどの成果を得られましたか?1ヶ月半のうち、分からない事をどれだけご自身でリサーチし、カレッジで学んだことの復習をされましたか?本当に不当な解雇だと思うのであれば、ご自身なりに頑張ったなどという最上級のほめ言葉を使うのであれば、死ぬ気でその辺りを主張するべきだったのでは?

家族の法要、そんなご自身にとっての大事な行事がある事は一年前から分かっていることですよね?
優先したかったのであれば例え採用の機会があったとしても、就職活動の時点でご自身でいくらでもコントロールが出来たと思います。

>3週間の帰国で飛行機の予約もしちゃったし~ ← それは、100%ご自身の都合であって、会社には全く関係はありません。

>一ヶ月半も働いていて~ ← 何を言っているのですか?社会では5年勤続してやっと初めて会社組織のボルトひとつ分に相応するという位ですよ。

>外人が仕事を探すのに苦労しているかという苦労話もしてあったし ← 就職するために、どれくらい時間を要し努力をしたというのでしょうか?
この国には、仕事を得るために・生きるためにもっと必死に数年がかりで努力している人達が大勢いるのですよ。苦労話をしてあったし とはどういった心情に基づいての記述なのでしょうか?=予め自分がどれほど苦労してこの会社に入れたのか そんな事も会社には全く無関係です。苦労するのは当たり前であって、あえてこう表現をする意図が全くわかりません。

トピ主さんの悔しいお気持ちは分かります。ただ、ご自身がここでスキルだけを武器にして働いていくには、まだまだ言葉の問題はもちろん、文化の違い、コミュニケーション力、仕事に対する考え方の違いなどが準備不足だと思います。

会計士の義父を持ち、長年人事に携わってきたものとして少し辛口にコメントをしてしまいましたが、この様な泣き言で同情してくれる文化の中にはいないのだ という事を私も改めて認識・学ばせていただきました。



返信‐8 ミゼラブル (オタワ) 2008-02-09 00:41

そっか~、私だけではないんですね・・・。日本とは違うんですね・・・。
みなさんの温かいコメント有難うございます。
本当に異国で暮らす大変さを思い知らされています。今自分に何が出来るか、そうですよね、SINの申請場所で失業保険について聞いてみるのもいいことですよね。早速午後から出かけてみようと思います。

返信‐9 英語の勉強 (トロント) 2008-02-09 01:00

やっぱり英語できないとあまり認めてもらえないようです。
うちの職場でも、最低限周りの人達とコミュニケーションを取れる程度の英語力がないと採用されませんし、採用されても英語ができないと判断されると解雇されるようです。

返信‐10 ミゼラブル (オタワ) 2008-02-09 01:11

Tさんの厳しいご意見も参考にさせて頂きます。
面接の際に、カナダでの会計の仕事は初めてですと言ってありましたし、On Job Training は仕事を覚えていく上での大切な課程だと信じておりどの会社でも当たり前だと思っておりました。かしこまったトレーニングでなくてもいい、OJTのような形で仕事を覚えていくのがジュニアのポジションなのでは?誰だって学校を卒業したら未経験から経験を積んでいきますよね?知識があってもそれをどう生かしていくかを学んでいくのがOJTなのでは?もちろん教科書で分からないところを振り返ったり先輩に聞く事は必要最低限に留めたいと、自分でも努力しました。それが甘いという人事部のあなたは、人材を育てていくという観点から間違っているのではと思います。この会社は小さな会社で、人も足りませんでした。なのに安い人権費のジュニアを雇って、教えるのが面倒だから切り捨てる。それにちょっと驚いただけです・・・。こんな事もあるんだなって勉強になりました。
家族の法要に関しては、雇われたばっかりだし、もし会社側からOKが出なければ、それは仕方がないので、その時は仕事は辞めようと思っていましたが、事情を説明して了解が得られたという課程でした。
ま、この掲示板で全てを書ききれていないので、Tさんの厳しい意見にいろいろ反論もしたいところですが、自分にも甘さがあったし、悔しい思いをしたのも自分です。頑張ります。

返信‐11 仕事探し中 (トロント) 2008-02-09 02:20

会社としてはOJTで機会を与えても、やっぱり使えなさそう、と判断した時点で解雇するでしょう。その辺は日本の会社と比べるとかなりドライです。
それに新人で3週間休みをもらえる、というのもあまり聞かないことです。葬式じゃなくて1周忌でしょ?3週間も必要なんですか?会社にしたら、あまり真面目に働こうとは思っていない、と判断されたのかもしれません。

とにかく、なんで解雇されたのでずっと悩み続けるよりも、早く次の仕事探しに専念した方がよさそうですね。

返信‐12 canadian (カナディアンロッキー) 2008-02-09 02:48

ミゼラブルさん

ミゼラブルさんの為を思って少し厳しい事を言います。

この問題は程度の差はあっても、文化の違いでは無く、ミゼラブルさん個人の問題です。文化の違いと言う事に逃げない方がいいですよ。日本でも、ミゼラブルさんのような考えでは、首にするかどうかは別として、使えない人材と分類されます。いずれその会社を出ることになるでしょう。

ミゼラブルさんの考えは甘えすぎ・他人に期待しすぎです。会社は学校ではありません。ジュニアと言ってもプロフェッショナルな労働力を提供する代わりにお金をいただくんですよ。そんなにOJTなり教育を期待するなら、お金を払わなければならないですよね。

そりゃ誰だって最初は何も判らないし、間違いだらけだけど、おそらく雇用主さんは、能力以前に、ミゼラブルさんの甘えすぎた考えが耐えられなかったのでしょうね。

文化の違いとか大げさな事持ち出す前に、きちんとお金を貰う事がどういうことなのかを考えた方がいいですよ。そうしないと、また悲劇のヒロインになってしまいますよ。

ミゼラブルさんが上記の事に気づいて、自分に少し厳しくなって、もう一度元気に頑張ってくれる事を祈ってます。

返信‐13 あみ (トロント) 2008-02-09 02:57

まず、第1に試用期間中の解雇は 上司とあわない といった理由でも、文句は言えません。
試用期間とは、雇う側も雇われる側も、仕事だけでなく、その人と会社や上司、同僚があうか合わないかということまで
判断する期間だからです。そして、解雇には、制約はありません。
そえれを踏まえて、2週間分の給料が支払われたということは、評価に値します。

さて、ジュニアポジションに対する考え方ですが、
私が思うに、カナダでは、ジュニアとシニアの違いは仕事のスピードだと思います。
シニアの人がやれば1週間で終わる仕事を、ジュニアは1ヶ月かかるとか、、。
給料が安いのはこのためです。また、OJTはあくまでその会社特有のことを教えることで、
一般的にどこでも通用することは、学校などで学ぶか、仕事の中で自分で学んで行くものだと思っています。
最近はどうか解りませんが、日本で企業は、大学も含めて学校教育には期待していません。
その代わり、正社員にはしっかりした教育制度がありますよね。
しかし、こちらではそうではありません。どちらが良いかは経済発展を見れば大体判断はつきますが、
日本のそれをこちらに求めるのは、無理があると思います。
それから、こちらでは、スキルはあっても、カナダでの経験が無いばかりに、安く雇える人が多いので、
本当のジュニアは難しいかもしれませんね。


トピ主の悔しさはわからないでもないですが、これにめげずに、新しい職場でがんばってください。
あと、試用期間中の解雇が続くと、次の仕事を得るのが難しくなりますので、気をつけたほうが良いですよ。
ちなみに、私は移民ですが、フルタイムの仕事を得るのに、6年かかりました。
その間、コントラクトがあったり無かったり、、。1年間のうち、2週間しか仕事が無かったこともあります。
また、言葉のことでいやみを言われたのも、数知れず。まあ、そんなもんです。

返信‐14 うーん (トロント) 2008-02-09 04:49

私も読んでいて、トピ主さんの、「~が当たり前」(新人だから当たり前、とか)という言い方がとても気になりました。

それと、こっちでは、外国人を雇うときに、カナダ人では出来ない、この人でなければならないという正当な理由をもって雇わねばなりませんよね。つまり会社は、あなたに、普通の(カナダ人)新人以上の能力・活躍を期待したのでは。それに対して、トピ主さんがあまりに新人であることにどーんとあぐらをかいていたから(新人だから当たり前、ってご自分でも言ってるし)、会社は失望したのでは。

まあ、先輩のイジメは明らかに人種差別だし、今回の解雇も、差別と関係あるかもしれないけど、トピ主さんもご自分の立場をもうちょっと分からないと、どこの会社に行っても厳しいかも。

それと、私も、3週間の休みは長すぎだと思います。せいぜい一週間が限度ですよ。

返信‐15 確かに (トロント) 2008-02-09 05:00

確かに。3週間は長すぎですね。
日本の会社に入社した新人が、1周忌があるので3週間外国に行きます、なんて言ったらびっくりされるだろうね。

返信‐16 (トロント) 2008-02-09 05:00

>この1ヵ月半にはクリスマスなどのホリデーもあったし、ちゃんとした仕事らしい仕事はしていないし

短期間であったとしても、正々堂々このような言葉を発する新人はどこにいってもきられますよね。

>別に訴えるとかそんな気持ちではないのですが

当たり前です。逆に給料泥棒として訴えられなくて良かったではないですか?

返信‐17 なんだろう (トロント) 2008-02-09 06:05

2週間上乗せしてもらえただけでも、感謝していいんじゃない?
それすらもらえない場合もあるだろうし。

どの会社も、採用した人をすぐ解雇しようなんて思ってないはず。解雇されるにはそれなりの理由があったんでしょう。
真摯に受け止めて、次の仕事で同じようなことがないように気をつけてください。

返信‐18 昔は新人 (カナダ) 2008-02-09 06:57

私も日本でですが、新人で解雇されたのでお気持ちは分かります。
私も泣きました。でも、今になって思えば解雇されても仕方ない態度を取っていたと思います。
私も「新人」という特権の上にあぐらをかいていました。それを見抜かれたんです。

とりあえず日本に帰って落ち着いてから自分のしたことをよく考えてみてください。
次も同じ考えでいれば、またクビになるかもしれませんよ。
新人を教育するのは「当たり前」ではなくて、会社の「優しさ」です。
わざわざ教育しなくても、最初からできる人を雇うことだってできるんです。特にカナダは終身雇用も浸透してないですから、せっかく育ててもすぐ辞められることもあるし、みんな転職するから代わりの人もいくらだっています。日本が新人に手間をかけるのは定年まで働いてもらって元を取ってもらおうと思ってるからです。
新卒のあなたをわざわざ雇ったのは、外人が職を得るのが大変だとわかってくれたからではないですか?

仕事の質問や確認はこれからもしてもいいと思います。
たぶん、仕事も一生懸命やっていたんでしょう。それに問題はないと思います。
先輩の態度が悪かったのは、もしかしたら3週間の休暇を申し出た時点であなたのことが気に入らなかったのかもしれません。
その3週間、誰があなたの仕事を請け負うと思いますか?その先輩ではないですか?
人が少ない会社なら、なおさら大変でしょう。
あなたを雇う前なら、3週間代わりの人がいなければ他の人を雇うことができたんですよ。

今回のクビの原因は休暇から始まっていると思います。
「休暇が取れなければ辞めるつもりでいた」といわれても、会社はもうあなたを雇って他の人を断ってしまったんですよ。
他の人を雇うにはまた高い広告費をかけて求人を出して、時間をかけて面接しなければいけません。その手間と3週間を比べて、仕方なく休暇をくれたんでしょう。
あなたがダメならハイ次、って簡単にはいきません。
自分がしたことをよく考えて次は同じ間違いをしないように頑張ってください。

返信‐19 済んだ事は忘れなよ (トロント) 2008-02-09 08:03

まぁ、厳しい意見もあるようですが(これが現実)今回の事は諦めて次を探してみればいいのではないでしょうか?現在のステータスは何ですか?働ける事が出来るビザをお持ちなら他の会社にトライしてみてはどうですか?航空券も購入しているようですし…。このまま日本に帰国しても日本でも同じハメに合うかもですよ。日本だと入社したばかりの新人なんて休日の選択肢さえ与えてもらえない可能性は高いですよ。カナダできちんとした就職先が見つかるまでは、スタバかどこかでパートタイムとして働きながら、少しでも語学力を伸ばす努力をしてみるとかね。。。とにかく終わってしまった事は早く忘れて、次にどうするか考えた方がいいですよ。

返信‐20 Jr. - Sr. (トロント) 2008-02-09 13:25

シニアとして働いている立場から言わせてもらうと、日本人に限らず使えないジュニアはたくさんいます。また、ジュニアに限らずシニアレベルでも使えない人はいます。

まずジュニアとシニアの違いですが、期待される仕事の種類や性質が全く違います。同じ仕事をシニアは短時間ですることを求められる・・・というわけではありません。ジュニアは基本的にProcessing・Maintenance 中心ですが、シニアはAnalysis・Business Recommendationなども求められます。

知識についてはレベルに関わらず、入社時に会社についてや、特定の仕事についての知識が足りないのは当然のことです。会社特定の用語があったり、ビジネス形態もあります。そういうものについては、人に聞くなり、自分でリサーチするなりして覚えていかなければいけません。

ただ、今までに見ていて使えないなあ、と思った人の主な共通点としては:
1)コミュニケーション能力がない - 英語力だけでなく、ネイティブでも要点を的確に伝えられない、言われたことを正確に理解できない、人もたくさんいます。
2)新しいことを覚えようという意識がない - 一度聞いてもノートもとらず、何度も同じことを聞いたり、注意されると嫌そうな態度をとる(でもまた同じ間違いをくりかえす)
3)空気を読めない - 知らないことでもとりあえず発言したり、周囲の状況を考えず大きな声で話したりする。(入社後すぐに3週間の休暇をとるのもこれに含まれるかもしれません)
などがあります。そういう人に限って周りからどう思われているかなどに無頓着な上、常に自分を正当化しているため、いつまでたっても欠点を直すことができません。

個人的にはジュニアで仕事についてよく知らないのはある程度は仕方ないと思うし、私も実際に何人もトレーニングしています。でも、人に物を教わる態度ではない人、何度教えても覚えない人などは仮採用期間に切るのが当然ではないかとも思います。いつまでも使い物にならなければ、私たちシニアがその分の余分な仕事を引き受けることになるからです。短期間ですべて理解しろというのではありませんが、ある程度のラーニングカーブがなければ会社としては早めに見切りをつけるべきです。

トピ主さんのケースが実際にどうだったのかはわかりませんが、今までの部分を読んだ限りでは1)と3)には当てはまっている可能性があります。実は単に上司との相性が最悪だった可能性もありますが、今回のようなリスクを避けるためにも、他の方も書かれているように自分の側で改善できる部分は努力してはどうでしょうか。その上でまだVisaがあるならば、新しい仕事を探せば良いと思います。

最後に。外国人で大変だから、とかの同情話は会社側には全く関係ありません。求められた仕事をこなし、その対価として給料をもらうわけですから、それ以外の部分での甘えや期待は捨てた方が良いです。日本に比べてドライだと感じる人もいるでしょうが、その代わりに実力があれば上にも上がれます。今回のことをバネにしてがんばってください。








返信‐21 返信2 (トロント) 2008-02-09 14:15

>メールという方法は、ダメですか・・・。言いたいことをスムーズに的確に言えるのはメールがいいのではと思ったのが間違いでしたね。メールの>方が人目にも触れず、問題が表面化する前に、こっそりアドバイスをもらえたらなとおもったのですが、今後は気をつけます。

私は上記の考えに驚きました。そういう態度で臨んだのなら、やっぱり問題ある人と思われたかも。あなたの問題提起は間違いなく「苦情」と解釈されたと思います。メールは人目にふれないと思い込むのも間違いです。そのメールを誰にでも転送できますから。

メールはよいことだけを書き、ネガティブなことは絶対に書面に残さないのがビジネスでの鉄則です。上記の行動はどの会社にいっても問題ではないかな・・・と思います。

返信‐22 umi (トロント) 2008-02-09 21:25

私も職場の人間関係で悩んだことが何度もありますので、トピ主さんのお気持ちは想像ができます。

私はカナダの会社で働いてまだ一年ですが、トピ主さんと同じように働き始めてすぐに父親の1周忌があったため、3週間のお休みを頂きました。
でも、これは会社側には全く関係ない個人のことだったので、面接の時点でボスに事情を話し、休暇を頂く了解を得てから雇ってもらいました。
3週間は長すぎる、というのは私も思います。
休暇がとれるとは思わず、無理だったら一時帰国は諦めようと思っていたところにボスのご理解があり、帰国させて頂いたまでです。
私のボスは日本人なので、1周忌ということに理解してもらえたんだと思います。

少し辛口かもしれませんが、トピ主さんがおっしゃった、「休暇がとれなければ辞めていた」という言葉にご自身の仕事に対する考え方や、その会社で働いていくことへの意気込みがつまっているのでは・・・と思ってしまいました。

もしご自身がその会社の経営をされていたり、上司という立場でたくさん部下がいるポジションだったとして、トピ主さんのような考えの新人が入ってきたらどう思いますか?
休暇がとれなければ辞めてしまおう、というような考えの部下に責任のある仕事を任せていこうと思いますか?
小さな会社で人手が足らない状態で入ってきた新人がそのような態度をとっていたら、周りの反感をかってもおかしくないと思います。

これは海外で、というわけではなくて、日本でも同じだと思います。
日本の企業で就職したばかりで3週間の休みをとるなんて不可能だと思いますよ。

悔しい気持ちはわかりますし、海外で第二言語を使って仕事する難しさは私も身に染みて感じています。
ただ、自分本位な考え方ではどこで働いても同じだと思います。

これに負けず頑張ってください。
絶対にトピ主さんが働きやすい職場はあると思います。

頑張って!

返信‐23 ミゼラブル (オタワ) 2008-02-09 22:25

冷静になり、みなさんのコメントを読んで私の取った行動はやはり会社の経営者の立場で考えれば解雇されても仕方ないのない話でした。
解雇っていうのは、一生懸命働いていれば自分には関係のないことだと思っていました。甘い考えだと言うことに気がつきました。
一周忌は1年前から分かっていたこと、就職活動をコントロールできたはず、とコメントされていた方がいらっしゃいましたが、コントロール出来る余裕はありませんでした。履歴書を送っても送っても面接にすら漕ぎ着けないのが現状で、職安にもカウンセリングに行ったり、カナダのカレッジに通い直して頑張ってきました。何年もかかって初めて面接のチャンスが訪れ、とにかく雇ってもらうのが先決で経営者の立場なんて無視していました。
3週間は長すぎる、確かにそうですよね。でも父が他界し、残された年老いた母は入退院の繰り返し。弟がいろいろ身の回りの世話をしてくれているので、その3週間の間だけでも弟にゆっくりしてもらいたい、1年に何回も帰れる訳ではないから・・・。確かにこれも自己本位。
あと、コメントに給料泥棒で訴えられなかっただけでもよかったと思え、みたいなこともありましたが、真面目に出勤し働いていたら、例え能力がない人材であったとしても今回のように解雇されるだけで給料泥棒という名目で訴えられることはないと思いますが・・。
今回のことを糧に、また頑張ります。みなさん有難うございました。