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7さん、治療がひつようか必要でないかまでの経過を少し説明します。血液検査でのPSAの値がたかくなっていると言われてし尿化の先生を紹介されて、まず最初にしたことは病院での前立腺のMRI検査でした。MRIの検査でがんのうたがいがあると言われて、バイオプシーをすることを勧められました。前立腺の細胞を12か所から取って、その結果5つの細胞ががんの疑いがあるらしいという事でした。そのうちの4つはまだ程度が軽く今の段階では何もしなくてもいいんだけど、ひとつの細胞はIntermediate の状態なので治療をした方が良いとのことでした。何もしないでいるのは良くないとのことでした。治療に関しては、手術か、放射線のどちらかを選べばいいという事で、し尿化の先生から手術についてお話を伺い、放射線のことに関しては、Sunnybrook の放射線の先生から説明を受けました。
両方の先生からの説明を受けた時もその時には何もしないで置くというのは選択肢にはなかったような気がします。バイオプシーでの摘出されたすべての細胞に何も異常がなければ経過観察という事もあったのかとは思いますが、私の場合は、ひとつの細胞が問題だったので、治療をするという事になりました。治療に関しては、体にとってダメージの少ない方を選ぶという事で、放射線治療を選びました。この放射線治療でも、治療を受ける前に色々準備をする必要があり、結構大変でした。
とにかく、早期発見がカギだと思います。早く見つかれば、それに対応するにも色々選択肢があると思います。この癌に関しては、自覚症状が全く何もないので、PSA検査をするしか発見できる方法はないと思います。